*安倍さんと朝日新聞のバトル
先日、朝日新聞の販売店から朝日の勧誘にきたとき「朝日は嫌いですからと断りました」が、それで安倍さんと朝日にバトルのことを書いた、安倍新自民党総裁と朝日新聞(2012-09-27)のエンリトーを思い出しました
その概要です。
・安倍さんの自民党総裁就任に就いて各社が社説を出している。
やはり予想したように朝日新聞は「安倍新総裁の自民党―不安ぬぐう外交論を」と自社の慰安婦問題、南京大虐殺、教科書の進出・侵略の誤報、捏造報道記事が河野談話や村山談話に影響していることを棚に挙げて、その見直しを主張する安倍さんをコテンパンに批判している。
・安倍さんと朝日新聞の確執の原点となった慰安婦模擬裁判
NHK放送の慰安婦模擬裁判に関してNHK、安倍さんと中川さんと朝日新聞の抗争について産経がその社説で次のように指摘した。(この模擬裁判が余りにも酷いので後記の内容を見て下さい。)
朝日新聞は「放送前に自民党の中川昭一氏(当時、経済産業相)と安倍晋三氏(同、幹事長代理)がNHK幹部を呼び、「偏った内容だ」と指摘し、番組内容が変更されたと報じた。
これに対し、中川、安倍両氏は「呼び出したのではなく、NHK幹部の方から会いにきた」「(中川氏が)会ったのは放送後」と記事の核心部分を否定した。
朝日は記事の真実性を立証できず、「取材不足」を認めたが、訂正・謝罪をしていない。
この問題はその後NHK、自民党の中川昭一さんと安倍晋三さんに対する朝日新聞の場外乱闘に発展した。
その3者の戦いの中で、朝日の本多記者の強引な取材と一方的な報道、産経が指摘したように、中川さんがNHKと逢ったのは放送後などが明らかになり、他のマスコミの攻撃もあり朝日は次第に守勢に廻ることになった。 (なお本多記者は最近の報道でも慰安婦問題、南京大虐殺の朝日の大誤報にも全て一役買っているようです。)
自民党とNHKは何度も朝日に対し公開文で抗議と疑問点についての説明の要請をしたが、同社はこの件に関して訴訟を検討していると理由と言うで回答を拒否していた。
そして当時私が予想したようにとうとう訴訟に訴えずに、今の今まで頬被りを通しています。
それ以来朝日新聞は安倍さんの天敵になりました。
そして第一次安倍政権の発足。
安倍内閣の閣僚の「鳩山さん・小沢さんの十数億の政治と金に比べれば質量とも取ケタ違いの」事務所経費書き間違いの批判で遂には閣僚の一人の自殺と言う猛烈なマスコミの攻撃。そして参院選選挙最中の閣僚の事務所経費問題を思い出させる赤城さんの「絆創膏報道」。そして執拗な(大した問題でない)中川さんの朦朧会見報道。そのお蔭で民主党大勝→民主党内閣の惨状→衆院選大敗。
勿論これを主導したのは朝日系マスコミとそれに引きずられた各社のテレビです。
*中立の仮面を被った朝日新聞、その為には誤報捏造がばれても謝らない朝日新聞
父親以来の朝日新聞の購読者の私が朝日を止めたのは読者の声欄に朝日の主張に添った投稿しか載せないためでした。つまり当時は朝日の主張する反国歌、反日の丸の投稿ばかり。これでは明らかな世論誘導です。
第一次安倍内閣のときの教育基本法に付いて朝日は同法反対のキャンペーンをしていました。たまたま思いついて朝日のホームページに同法に付いての意見募集欄があったので、賛成の意見を出そうとして投稿のボタンを見ると「反対の人はクリック」の表示。如何にも朝日らしいと苦笑いしました。
共産党の「赤旗」や排他的な創価学会が発行する「聖教新聞」ならどのような報道をしてもそれなりに理解出来ます。
つまりその積りで読めばよいのです。
「たかじんのそこまで言って委員会」も田島陽子さん以外は保守的な人が集まっていると思って見れば良いのです。
しかし中立な仮面を被った朝日新聞、同じ傾向の新聞や系列のテレビの偏った報道や誤報、論説は国民を誤らせ、国の方向に大きな影響を与えます。
それが今日本を悩ませ安倍内閣を悩ませている中韓の歴史認識問題や慰安婦問題です。パク・クネ大統領については前にも書きましたが、最近では習近平もドイツで30万人の大虐殺をぶち挙げたそうです。
もし朝日新聞がその誤報を訂正すれば、事態は大きく進展するかもしれないのに。
現在これに関して多くの週刊誌が朝日の誤報問題を取り上げていますし、中でも週刊ポストは朝日が文句あれば言ってみろと言わんばかりの記事。しかし朝日は黙して語らず。 一方最近のテレ朝の「たけしのTVタックル」では自民党員も出席して中立を装っているが、彼らに発言の機会も与えずに、最後にさらりと古賀、野中さんの安倍批判報道して終了。
報道の中立どころか反安倍、反自民の大キャンペーンで結果的には素人外交の民主党政権を産み、中国の反応も読みきれずに尖閣国有化で中国に付け入る隙を与えてしまった責任は反自民キャンペーンをした朝日とそれに引きずられたマスコミ特にテレビのをしたにもあると思います。
誤報を謝らぬ朝日新聞。私の知る限り今までの報道の範囲で謝ったのは有名な週刊朝日り橋下さんの出自報道の謝罪と、中国内戦時の虐殺写真を日本軍のそれとした報道の訂正だけです。
朝日新聞はその立場を明らかにすべきです。そしてその誤報はその立場がどうであれ、間違った時は間違ったと率直に謝るべきです。
中立を装って偏った報道をする新聞、明らかな誤報を訂正しないマスコミ、そんな新聞やマスコミを誰が信用するのでしょう。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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追記:政治的意図丸出しの慰安婦模擬裁判
・主催者は韓国挺身隊問題対策協議会、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク (VAWW-NETジャパン)の関係者
・弁護人はいない
・検事に韓国、北朝鮮、東南アジアの人で占められ、北朝鮮の工作員が2名入っている。
・番組の製作下請けであるNHKエンタープライズ21プロデューサーはVAWW-NETジャパン運営委員。
・被告の一人に昭和天皇が入っている
・取材したマスコミはNHK・朝日新聞社・新華社・朝鮮中央放送・朝鮮新報
取材拒否されたマスコミは産経新聞社
と言う偏った政治目的が歴然としたイベントだった。
(元NHKにいた池田信夫さんの話しによれば、当時のNHKの政治部は左翼で占められていたそうです。)
先日、朝日新聞の販売店から朝日の勧誘にきたとき「朝日は嫌いですからと断りました」が、それで安倍さんと朝日にバトルのことを書いた、安倍新自民党総裁と朝日新聞(2012-09-27)のエンリトーを思い出しました
その概要です。
・安倍さんの自民党総裁就任に就いて各社が社説を出している。
やはり予想したように朝日新聞は「安倍新総裁の自民党―不安ぬぐう外交論を」と自社の慰安婦問題、南京大虐殺、教科書の進出・侵略の誤報、捏造報道記事が河野談話や村山談話に影響していることを棚に挙げて、その見直しを主張する安倍さんをコテンパンに批判している。
・安倍さんと朝日新聞の確執の原点となった慰安婦模擬裁判
NHK放送の慰安婦模擬裁判に関してNHK、安倍さんと中川さんと朝日新聞の抗争について産経がその社説で次のように指摘した。(この模擬裁判が余りにも酷いので後記の内容を見て下さい。)
朝日新聞は「放送前に自民党の中川昭一氏(当時、経済産業相)と安倍晋三氏(同、幹事長代理)がNHK幹部を呼び、「偏った内容だ」と指摘し、番組内容が変更されたと報じた。
これに対し、中川、安倍両氏は「呼び出したのではなく、NHK幹部の方から会いにきた」「(中川氏が)会ったのは放送後」と記事の核心部分を否定した。
朝日は記事の真実性を立証できず、「取材不足」を認めたが、訂正・謝罪をしていない。
この問題はその後NHK、自民党の中川昭一さんと安倍晋三さんに対する朝日新聞の場外乱闘に発展した。
その3者の戦いの中で、朝日の本多記者の強引な取材と一方的な報道、産経が指摘したように、中川さんがNHKと逢ったのは放送後などが明らかになり、他のマスコミの攻撃もあり朝日は次第に守勢に廻ることになった。 (なお本多記者は最近の報道でも慰安婦問題、南京大虐殺の朝日の大誤報にも全て一役買っているようです。)
自民党とNHKは何度も朝日に対し公開文で抗議と疑問点についての説明の要請をしたが、同社はこの件に関して訴訟を検討していると理由と言うで回答を拒否していた。
そして当時私が予想したようにとうとう訴訟に訴えずに、今の今まで頬被りを通しています。
それ以来朝日新聞は安倍さんの天敵になりました。
そして第一次安倍政権の発足。
安倍内閣の閣僚の「鳩山さん・小沢さんの十数億の政治と金に比べれば質量とも取ケタ違いの」事務所経費書き間違いの批判で遂には閣僚の一人の自殺と言う猛烈なマスコミの攻撃。そして参院選選挙最中の閣僚の事務所経費問題を思い出させる赤城さんの「絆創膏報道」。そして執拗な(大した問題でない)中川さんの朦朧会見報道。そのお蔭で民主党大勝→民主党内閣の惨状→衆院選大敗。
勿論これを主導したのは朝日系マスコミとそれに引きずられた各社のテレビです。
*中立の仮面を被った朝日新聞、その為には誤報捏造がばれても謝らない朝日新聞
父親以来の朝日新聞の購読者の私が朝日を止めたのは読者の声欄に朝日の主張に添った投稿しか載せないためでした。つまり当時は朝日の主張する反国歌、反日の丸の投稿ばかり。これでは明らかな世論誘導です。
第一次安倍内閣のときの教育基本法に付いて朝日は同法反対のキャンペーンをしていました。たまたま思いついて朝日のホームページに同法に付いての意見募集欄があったので、賛成の意見を出そうとして投稿のボタンを見ると「反対の人はクリック」の表示。如何にも朝日らしいと苦笑いしました。
共産党の「赤旗」や排他的な創価学会が発行する「聖教新聞」ならどのような報道をしてもそれなりに理解出来ます。
つまりその積りで読めばよいのです。
「たかじんのそこまで言って委員会」も田島陽子さん以外は保守的な人が集まっていると思って見れば良いのです。
しかし中立な仮面を被った朝日新聞、同じ傾向の新聞や系列のテレビの偏った報道や誤報、論説は国民を誤らせ、国の方向に大きな影響を与えます。
それが今日本を悩ませ安倍内閣を悩ませている中韓の歴史認識問題や慰安婦問題です。パク・クネ大統領については前にも書きましたが、最近では習近平もドイツで30万人の大虐殺をぶち挙げたそうです。
もし朝日新聞がその誤報を訂正すれば、事態は大きく進展するかもしれないのに。
現在これに関して多くの週刊誌が朝日の誤報問題を取り上げていますし、中でも週刊ポストは朝日が文句あれば言ってみろと言わんばかりの記事。しかし朝日は黙して語らず。 一方最近のテレ朝の「たけしのTVタックル」では自民党員も出席して中立を装っているが、彼らに発言の機会も与えずに、最後にさらりと古賀、野中さんの安倍批判報道して終了。
報道の中立どころか反安倍、反自民の大キャンペーンで結果的には素人外交の民主党政権を産み、中国の反応も読みきれずに尖閣国有化で中国に付け入る隙を与えてしまった責任は反自民キャンペーンをした朝日とそれに引きずられたマスコミ特にテレビのをしたにもあると思います。
誤報を謝らぬ朝日新聞。私の知る限り今までの報道の範囲で謝ったのは有名な週刊朝日り橋下さんの出自報道の謝罪と、中国内戦時の虐殺写真を日本軍のそれとした報道の訂正だけです。
朝日新聞はその立場を明らかにすべきです。そしてその誤報はその立場がどうであれ、間違った時は間違ったと率直に謝るべきです。
中立を装って偏った報道をする新聞、明らかな誤報を訂正しないマスコミ、そんな新聞やマスコミを誰が信用するのでしょう。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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追記:政治的意図丸出しの慰安婦模擬裁判
・主催者は韓国挺身隊問題対策協議会、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク (VAWW-NETジャパン)の関係者
・弁護人はいない
・検事に韓国、北朝鮮、東南アジアの人で占められ、北朝鮮の工作員が2名入っている。
・番組の製作下請けであるNHKエンタープライズ21プロデューサーはVAWW-NETジャパン運営委員。
・被告の一人に昭和天皇が入っている
・取材したマスコミはNHK・朝日新聞社・新華社・朝鮮中央放送・朝鮮新報
取材拒否されたマスコミは産経新聞社
と言う偏った政治目的が歴然としたイベントだった。
(元NHKにいた池田信夫さんの話しによれば、当時のNHKの政治部は左翼で占められていたそうです。)
まぁ、以前に比べれば少し論調もまともになってきてけれど
相変わらずヌルさは満点だね。
アサヒる新聞は支那のプロパガンダ紙だっていい加減気付きなさい。
どこが中立を装っているの?
特定秘密保護法や靖国神社参拝の時の
エキセントリックでなりふり構わぬ偏向報道ぶりを見れば
バカでも分かる。