・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。分の頭で考えましょう。
私は今朝これを書こうと思っていたのですが、日本とフランスのバスケットの試合の放送に気をとられ。日本が格上のフランスを破ったのを見て安心してパソコンに向かいました。
そう思ったのにのはヤフージャパン名物の「東京京五輪、やはり開催してよかった…「中止」を訴っえてきた野党とマスコミの今後」の著者に対する多くの批判で首を捻る意見が多かったからです。詳細はヤフーの前記の「 」ないを見てください。
最初に著者の意見の概要です。
これまで、東京五輪中止を叫んでいた人たちはどうなのだろうか。マスコミでいえば、朝日・毎日新聞は、24日から競技が始まっても金メダルを単純に喜べない雰囲気。読売・産経新聞は素直に金メダルを喜んでいる。7月25日の朝刊の一面見出しは、朝日「王者内村、挑戦に幕」、毎日「銀メダルの苦しみ」、読売「高藤『金』渡名喜『銀』」、産経「高藤『金』」だった。野党の人のツイッターも、五輪を楽しんでいる様子は見えない。そうした中で、蓮舫氏は、スケボーの堀米選手の金メダルについて、「堀米雄斗選手、素晴らしいです!ワクワクしました!」とツイートした。これに対し、筆者は 「こんなにスポーツで感動するのに、それまでの五輪中止は理解できないな。『五輪の感動さざ波の中での医療崩壊リスク』ということは前からわかっていはずだが。現代ビジネス7/26(月) 7:01配信
これに対する何百の著者の反対意見の内、割合公平な意見です。(括弧内は私の意見)
開催がよかったか、よくなかったかを言うのは時期尚早でしょう。今回の五輪開催のそもそもの可否は、これによってコロナの感染爆発が起こるかどうかというところにあるのですから。中盤から終盤にその結果が出ることになります。
要は、終わってから総括されるべきものなのです。昨日の東京と全国の感染者数を見る限り(現実は東京とその周辺)、その頃には膨大な感染者、重症者さらには死者が出ている可能性大で、そうなった時に本当の断が下されるべきでしょう。マスコミは既に政府への忖度から手の平返しで五輪賛美に宗旨替えしています(政府の忖度するマスコミはいない、心配するのは売れゆき)。少なくとも野党は最後まで反対のスタンスを堅持すべきです。これで野党までが菅の策略(策略でなくて「空気」に動かされた菅さん)。彼にに乗るようなことがあれば、逆にもう二度と立ち上がれないほどのダメージを受けることになるでしょう(言わずとも頑張る立憲民主と共産党)。いずれにしても、菅政権が国民の声を無視して独裁的に暴走してきたという事実(正確にはオリンピック組織委員会を含む。それと女性は可哀想という空気から女性のオリンピック組織委員会の代表に選ばれたと言う私が寝言のように書く空気に流された日本。菅さんの首相としての器や資質は何も変わっていないのですから。)
「私の意見」
私は最初からオリンピックの在り方について首相公邸の意見箱に投稿。コロナ感染者はオリンピックの直前の東京の感染者の中20から30代に集中していること。彼らへの見回り対策は東京都の町内会の世話役と警察との協力で、路上や酒店で20から30代の管理をすることその責任は菅さんでなく東京都知事だと書きました。そう言う自分の意見を無視された私でもテレビでの日本選手の活躍を見ています。オリンピック開催の経緯は何であれ、そこで活躍した選手をほめるのは当然と思います。今はテレビのお陰で日本のでる試合は皆見られます。当然日本を応援。前記の多くの投書のなかにはオリンピックの放送は見ないという人が何人もいましたが、信じられます??
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