戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
今朝ネットを見ていたら国民民主党の会社寄りの政策を批判して、会社は社員を利用するするだけでいざとなったら何もしてくれないと意味の投稿を見て私の若かった頃の事を思い出しました。
私の住んでいた北九州市では労使協調の民社党の考えが浸透していました。
選挙戦になるとその頃まだ大きかった八幡製鉄所、旧三菱化成、旧住友金属の労組の幹部は皆総出で選挙運動に参加していました。詰まり各社ともそうすることが社員の会社にたいする忠誠心を産み、後記のようなストライキの防止の役立つことを知っているからです。
・立憲民主党を支持している団体。私鉄の労働組合(私鉄総連)、先生の組合(日教組)など、かつて社会 党を支持した旧「総評(日本労働組合総評議会)」に加盟していた団体など国民から総好かんされたた団体ばかり。
当時は労働運動が盛んな時で社会党が支持する労組は盛んにストライキを連発。その結果は日本経済に最悪の影響を及ぼしました。そして今は国会議員一人。
悪名高い日教組が今まで何をしたか皆知っています。その日教組を支持母体とする立憲民主党。
・一方の民社党の支持する労組は協調路線を取って居ました。
現在国民民主党を支持している団体
自動車産業(自動車総連)や電力会社の労組(電力総連)、多種多様な産業の労組連合(UAゼンセン)など、革命や過激な社会主義に反対した旧同盟(全日本労働総同盟)にかつて加盟していた団体。
その連合の要請に関わらず原発反対を続ける立憲民主。その対策としてソーラーシェアリングに拘り、もう一つの大きな電源の太陽光発電を忘れた立憲民主!!
私は色々と問題の有りすぎる立憲民主より国民民主党の方が正道を歩いていると思います。
民主党の政策の論議なしに同内閣誕生させた日本!!
このままでは自民党支配が続く日本で良いのか!!立憲、国民民主か維新の会か。政治家も国民も良く考えねばならぬときだと思いませんか。
前回も書きましたが国民民主は労使協調の民社党出身で北九州市の市長として自民、共産などからも協力を得て4期も務めた北橋さんと連携してはどうでしょうか。
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