今年初めての3連休。テレビ番組を見るとスポーツ番組のてんこ盛り。見たい番組ばかりで困ってしまった。
9日は「春の高校バレー2016」準決勝、熊本代表の鎮西高が駿台高を破り決勝進出。おめでとう。テレビの前だがしっかり応援できて嬉しかった。
「全国高校サッカー」準決勝は東福岡が星稜を破り決勝進出。熊本代表の出番はなくても我が家に近いところを応援したい。明後日の国学院久我山との決勝戦が楽しみになってきた。
10日は「春の高校バレー2016」の最終日。男女の決勝が開かれる東京体育館は超満員。いよいよ熊本代表の鎮西高校が強豪東福岡に挑む。九州勢同志の対決だが、やはり地元鎮西に応援したくなる。だが鎮西は完敗。残念だがしかたない。でも準優勝。総合力の勝利。おめでとう。
同時に行われた「全日本高校女子サッカー」決勝は鹿児島神村学園と藤枝純心。チャンネルを何度も切り替えながらの応援だったが、神村学園、前半はリードしながら力尽きた。準優勝、ごくろうさま。そのほかには「全日本総合バスケットボール選手権」女子決勝。「春の高校バレー2016」女子決勝。大相撲も初日を迎えたが、テレビの見すぎ、少し疲れてしまった。
11日成人の日は「全国高校サッカー」の決勝。東福岡対国学院久我山、当然東福岡を応援する。東福岡の応援スタンドには280名の部員と、昨日優勝のバレー部選手やその応援団が陣取り華やかなことこの上ない。入場者も最高の入り。結果は東福岡が文句なし5:0で国学院久我山を退け優勝。サッカーとバレーのダブル優勝。素晴らしい成果におめでとうとエールを送る。
同じ時間帯には「全国高校ラグビー大会」決勝も行われていた。なんどもチャンネルを切り替えながらの観戦。五郎丸さんブームのせいもあるがラグビーも見逃せない。ラグビーが動ならサッカーは静の競技とでも言えようか。もちろん点の取り方だが。
ほかにも「全日本総合バスケットボール選手権」男子決勝や、女子ハンドボールの韓国戦など多数のテレビ番組があったが体は一つ。テレビ漬けの3連休を人並みに迎えることができた。