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都道府県対抗女子駅伝・大逆転で愛知が優勝

2016-01-18 15:00:25 | 日記

 東京都心で今季初めて積雪を観測するなど、関東の平野部でも雪が積もった。朝から交通機関は大混雑。駅のホームに入れずたくさんの人の行列ができ、1時間以上も並んだ人もいた。

 それにしてもわずかな雪で、大混乱を起こす大都会東京。防災対策はどうなっているのだろうかと心配になる。

 首都直下地震が30年以内に70%の確率で起きるとされ、最悪の場合、死者が23,000人に上がると想定されている東京。当面の発生可能性は低いとしても、事前の対策が必要だと痛感する。我が町、熊本の防災対策も十分だろうかと心配になってきた。

 17日の日曜日は「第34回都道府県対抗女子駅伝」。京都・西京極陸上競技場を発着点とする9区間42.195キロで争われたが、テレビの前の特別席で、大好きな駅伝の魅力を堪能させていただいた。

 2区でトップに立った京都は8区まで首位をゆずらず2位に大差をつけていた。もう優勝は間違いないと思えたのだが、中継点で4位の愛知の鈴木亜由子選手が驚異的な追い込みで、アンカーで大会史上最大のタイム差となる1分37秒差を覆し、優勝した。びっくりポンだ。

 神戸大震災の日と同じ日に開催された女子駅伝。兵庫も踏ん張り2位となった。リオオリンピック代表に内定している伊藤舞選手満足した走りができたという。昨年末京都で開かれた女子高校駅伝最終区で、1分30秒差を覆し世羅高校を初の優勝に導いた世羅高校2年生の向井選手。4区で大活躍。広島を17位から4位に引き上げた。郷里代表の熊本、優勝を期待し一生懸命応援したのだが17位。残念。

 24日には男子の都道府県対抗駅伝が広島で開かれる。これもまた楽しみだ。