去年のkim本から、Devonを編みました。
スワッチは、先シーズン、本の到着前に編んでありました。しかし、他のもの(時間かかったよdollyとか…)にやられているうちに結局着る時期を逃してしまい。
先日、在庫処分熱とぐるぐる輪編み熱が高まったところで衝動的に編み始めてしまいました。
糸は、玉巻の方が細いコットンの6本取り、コーンの方はリネンです。
ちょうど似たような色目同士だったので、合わせてみたら風合いの良い編地になりました。
ちょっと、絣っぽい和調な感じもしますがね。
縞好きは、こんな感じでどんどん編み進みました。
ただね、糸を切るのと巻くのが面倒でコーンから直接編み始めてしまったので、折角のthoughtless輪編みなのに、持ち歩きに向かず。結局連休直前に始めたのに、連休中はあまり編まなかったという…
それで、編んで気が済んだら残りを処分しよう、と決意していたのに、やっぱお揃いでチビズ用編んでもいいかな?と思い始め…ああっ、こうやってとってあるチビズ用の糸(?)も大量なんですよね、トホホ。
輪で編んでちらっと「しまった」と思ったのは、袖の増し目。
1目ずつ増すところは問題無いのですが、3目4目増やすところはどうしよう?
そこから前後にわけてもよかったのでしょうが、前にphildarのジャケットを編んだ時にやった方法を応用してまた使ってみようと思いました。
といっても、この記事では詳しく書いておりませんでした…
袖下の足されるべき目を一気に足してしまい、その後、引き返し編みで斜めを作っていきました。
その時は、あとからほどける作り目(別鎖)で作ったようなのですが、今回は脇下を繋がった状態にしたかったので、指でかける作り目を2倍数で作り、前後分にわけてみました。
別の針に前後分まとめて作り目した状態。
前後身頃は、輪針2本にわけてあります。
一目ごとに、前身頃の針と後身頃の針にわけていきます。
分け終わった様子。
ここから、前後身頃別々に、引き返し編みでパターンの指示通りの目数段数分に従い編み進んでいきます。
引き返し編みの途中の写真。
このパターンは前後身頃同じ形なのですが、後身頃の襟あきを詰めたかったので、前身頃から編みました。
つーてもこの写真とはあまり関係ないけれど…
前身頃を編み終わった状態。
この後、休めてあった足した作り目と後身頃の目を同じように引き返し編みで編み進めていきました。
脇下はこんな感じになりました。
糸始末をしていないので、穴がまだ目立ちますが…
裏から見たところ。
縞の糸を縦に渡しているので、ちょっとごちゃごちゃはしております。
今回の場合は足す目数が少なかったので(11目)わざわざこんなことしなくてもいいかな、と思ったのですが、最後急いで編んだので、綴じ代がちょっとでも少なかったのは何となくありがたかったです。
あとは~同じようにまとめて目を足して引き返しを使うのは同じとしても、
・あとからほどける作り目で片方の身頃分を足して、もう一方はほどいて拾い目をする。
・cable cast onまたは巻目の作り目で足して、そこから拾い目する。
というのはどうだろう?とも思いました。でも何となく綺麗にできそうじゃないなと思ったのでやめました。
身頃にサイドシーム1目設けているので、その部分と指でかける作り目により出来るシームが同じ位置に来るとすっきりするかも、と思い、やってみた次第です。
出来上がっておりますが、平置き他撮り忘れているのでまた後ほど。
Breeze 価格:¥ 2,449(税込) 発売日:2009-03-26 |
スワッチは、先シーズン、本の到着前に編んでありました。しかし、他のもの(時間かかったよdollyとか…)にやられているうちに結局着る時期を逃してしまい。
先日、在庫処分熱とぐるぐる輪編み熱が高まったところで衝動的に編み始めてしまいました。
糸は、玉巻の方が細いコットンの6本取り、コーンの方はリネンです。
ちょうど似たような色目同士だったので、合わせてみたら風合いの良い編地になりました。
ちょっと、絣っぽい和調な感じもしますがね。
縞好きは、こんな感じでどんどん編み進みました。
ただね、糸を切るのと巻くのが面倒でコーンから直接編み始めてしまったので、折角のthoughtless輪編みなのに、持ち歩きに向かず。結局連休直前に始めたのに、連休中はあまり編まなかったという…
それで、編んで気が済んだら残りを処分しよう、と決意していたのに、やっぱお揃いでチビズ用編んでもいいかな?と思い始め…ああっ、こうやってとってあるチビズ用の糸(?)も大量なんですよね、トホホ。
輪で編んでちらっと「しまった」と思ったのは、袖の増し目。
1目ずつ増すところは問題無いのですが、3目4目増やすところはどうしよう?
そこから前後にわけてもよかったのでしょうが、前にphildarのジャケットを編んだ時にやった方法を応用してまた使ってみようと思いました。
といっても、この記事では詳しく書いておりませんでした…
袖下の足されるべき目を一気に足してしまい、その後、引き返し編みで斜めを作っていきました。
その時は、あとからほどける作り目(別鎖)で作ったようなのですが、今回は脇下を繋がった状態にしたかったので、指でかける作り目を2倍数で作り、前後分にわけてみました。
別の針に前後分まとめて作り目した状態。
前後身頃は、輪針2本にわけてあります。
一目ごとに、前身頃の針と後身頃の針にわけていきます。
分け終わった様子。
ここから、前後身頃別々に、引き返し編みでパターンの指示通りの目数段数分に従い編み進んでいきます。
引き返し編みの途中の写真。
このパターンは前後身頃同じ形なのですが、後身頃の襟あきを詰めたかったので、前身頃から編みました。
つーてもこの写真とはあまり関係ないけれど…
前身頃を編み終わった状態。
この後、休めてあった足した作り目と後身頃の目を同じように引き返し編みで編み進めていきました。
脇下はこんな感じになりました。
糸始末をしていないので、穴がまだ目立ちますが…
裏から見たところ。
縞の糸を縦に渡しているので、ちょっとごちゃごちゃはしております。
今回の場合は足す目数が少なかったので(11目)わざわざこんなことしなくてもいいかな、と思ったのですが、最後急いで編んだので、綴じ代がちょっとでも少なかったのは何となくありがたかったです。
あとは~同じようにまとめて目を足して引き返しを使うのは同じとしても、
・あとからほどける作り目で片方の身頃分を足して、もう一方はほどいて拾い目をする。
・cable cast onまたは巻目の作り目で足して、そこから拾い目する。
というのはどうだろう?とも思いました。でも何となく綺麗にできそうじゃないなと思ったのでやめました。
身頃にサイドシーム1目設けているので、その部分と指でかける作り目により出来るシームが同じ位置に来るとすっきりするかも、と思い、やってみた次第です。
出来上がっておりますが、平置き他撮り忘れているのでまた後ほど。