pattern ; #13 Big Leaf Stole from Couture Knit Spring Summer (1) by Hitomi Shida
size ;
yarn ;
Diakeito Silk du Silk / 110m/30g / 100% silk /col.807 wine red / 5 balls
needle ; 3.5mm Lykke changeable circular
tension ;
date ; from 23th to 31st, October 2023
姉の還暦用にカーデを編んだ記事ありましたが、アレ第二弾で、こちらのショールを先に編みました
ダイヤさんのシルク糸在庫していたので、これで巻物編んだらいいのでは?思ったのです
赤というよりはワインレッドですが、真っ赤より使いやすいかも?って
5玉で550mあるので、とパターン探しをして、おっ志田先生のにちょうどいいのあるやん!!と鼻息荒くスタートしたんですよ
指定糸は同じくダイヤモンド毛糸のフェアシルク、こちらもいくつか在庫していますが、その時はちょっと忘れていて(^^;)
指定フェアシルク3.2m/gを560m
のところ、
シルクドゥシルク3.7m/gを550m
でなんとか行けるのでは??ともくろんでいました
シルク100で玉崩れしやすいし、とこんな感じで紙芯を抜いてゴムで束ね、編みかけIKEA袋に入れたりしていました
しかし、最初のもくろみとは全く異なり、ひと玉で編めた段数が思ったより少なかったのです
まず本体(写真の上側)のレース模様を1玉分、72段ぐらい編めました
その後、糸量が不安なのもあって、後から編むはずの端のリーフ模様を先に編んでみました
別糸の作り目を解いて編み下がっています
それを、1玉分編んだところ、そのリーフ部分の半分ぐらいしか編めていない感じ?パターン通りに編むのを諦めて模様一つ分減らしたけれど、伏せ目の途中で1玉終了の図です
大きさも、シルクでくしゃっと縮まっていて、なんだろうコレ?な感じで、、、
しかし無かったことにしたくもなく、スチームアイロンをあてて伸ばし。使える大きさになりそうか確認してみました
ちょっと工夫する必要はありそうですが、大きさは出そうだということで進めることに
リーフ模様部分は目数が増えていくこともあり、パターン通りに編むとここでかなり糸を消費して本体が短くなりそうだったのです
編みあがった後に片側のみスチームかけてみたところです
パターン通りに編めなかったのが心残りではありますが、まぁ志田先生のパターン、指定に近い糸で編んで、いい感じに仕上がったと思いますよ
ただ、姉はショールを欲しない人だということはわかっていたので(でもゴリ押そうと思っていた)端にボタンを付けました
(日本で)マーガレットというか(海外で)シュラグというかそういうものとしてなら使ってもらえるかも?と期待して
でっ着画は私ですが 肩にかけた様子と
ボタンを留めてはおった様子 の自撮り
この後、表に付けていた貝ボタンが留めた時にギラギラするのが気になったので、裏に付け直しました(-_-)10個きつす(-_-;)ボタン付けの糸を切る時 本体の糸を切りそうで神経使ったし(-_-;)
さらっとしていー感じに仕上がったと思うのですが、渡そうとしたのがクリスマスの頃だったのもあり、「使わないかな」と保留にされてます(-_-;)
で、そのリンクした記事のカーデと、あむひびさんの靴下を持って帰ったんですよ(-_-;)
まぁ、私も使うのにいい時期になったかな?ってこの記事あげているわけですが(^^;)
気が変わってくれるといいのですが、、、
でっ、その「指定糸持ってる」話ですが、こちらを編んでいる途中で、ちょうど必要玉数を持ってることに気付いたのです
指定糸なら足りるんだよね?と編み比べてみたくなり、早速もう一枚編みました
それ、次記事で!
嵩張る紙芯系を減らして喜ばしいところなのですが、ダイヤさんのシルク糸良かったよ、いうことで、また欲しくなったりするんですよね(-_-;)
↑これと近い感じだろうな、と思っています
ほんと、仕上がりよかったので(危)
クーポン出たりするともう(^^;)まだ耐えていますが、、(イロチなど、使い切ってないし、、)
なんか、野呂糸でもそういうことがよくあって(-_-;)
けど毛糸がどんどん高額になっていくので、こんな値段で買えないよ、そしてあれもこれも買っておいてよかったと思うことがとても多い昨今です(-_-;)