Pattern ; D ぺプラムつきプルオーバー by Mariko Oka from そでつけなしかぎ針編みのデイリーウエア
size ; as in pattern
yarn ; Hamanaka Passage / 150m/25g / 76% Cotton, 24% Polyester / 4 blue / 233g about 1398m
hook; JP3/0(2.3mm) Clover pen E
date ; from August 13th to September 2nd, 2020
そでつけなしかぎ針編みのデイリーウエアより Dのぺプラムつきプルオーバーが完成しました!
そでつけなしとはいえ、形がまっすぐではないところがちょっと難しい?この本の他のパターンと比べて編んでいる方が少ないかな?な所以でしょうかね。
本では写真付きのチュートリアルが6ページ分!!あるので、増減目、とじはぎ、拾い目などのあるかぎ針のプルオーバーとしては、進めやすいのではないかと思います。
とじはぎありのかぎ針編みウエアデビューにいかがでしょうか。
肩下がり編むのが好きと言いつつ、やはり身頃を綴じて袖とぺプラムをぐるぐる編むだけ、になった後はちょっとほっとしました(^^;)
糸は相変わらずあまり切りたくないので、肩を綴じた糸でそのまま襟ぐりの始末したりとか。
襟は模様編みをやめて、バック細編みで始末しました。アクセサリーとか合わせやすいかなって。
脇下を綴じた糸を続けて袖の拾い目〜袖本体に使ったりとか。
それでも10玉使ったし、結構な糸始末量になりますね(^^;)
襟以外はパターン通りに編んで、1玉切るぐらい糸が余りました。
ちょっと着丈伸ばそうかな?と裾を1模様編み足してみたところ、なんかバランスが悪くなってしまって(その写真は無し)
というよりは、伸ばしたのは良かったのだけれど、最初から気になっているネット編みの部分がなんだか目立つように感じてしまって。間延びするというかなんというか。
編み直したのわかりますかね(^^;)
ネット編み部分を4段削って、その分模様を1模様多くしました。1玉分以上ほどきましたよ(^^;)
その後、袖も裾の変更に合わせて編みなおしたので、結構ほどいた(^^;)
足した1模様については、扇部分の目数を増やしています。ちょっと裾と袖口のひらっと感を増やしました。
着たところ
ワンピと合わせた様子。
幅広いのよ、を強調した踊り(?)
スカート編
ワイドパンツ編
最近はローウエストのボトムスってそんなに無いから、これぐらいの着丈ですっきり見えるのがいいかな、と思います。
ここまでは自撮り大会からの厳選写真ですが、
いいカメラで撮ってもらった妙なカメラ目線のやつが多分編み地は綺麗に写ってて、かつウケを狙う様子。
(帽子はドゴールキャップ 、って、毛糸だまのショールの時も言ったよね…)
デザインは模様とともに超気に入っていますが、この指定糸、ハマナカのパサージュ、全柄廃番が、うーん、ちょっと萌えない肌触りですね(^^;)
仕上げスチームアイロンでしたので、洗ったらもう少し馴染むのかもしれませんが。
色はとっても綺麗ですが(写真に写らないけどラメも入ってるし)グラデの方に目が行ってしまって、模様の可愛さが強調されない気もするし。
また単色のリネンで編みたいなぁと思いました。
夏物で1300m超って結構大物だったなぁと振り返ると(^^;)しかもかぎ3/0号で編んだウエアってそんなに無いし(^^;)
幅広かったから最後のペプラムとか結構時間かかりましたよ。
でもメチャ好みなので絶対にまた編みたいです。
2012年の本ですが、まだ在庫あるんですね(^^;)
レビューに若い子向きってあるのが気になりますが(^^;)私は気にしない(痛)
中古だと買いやすい値段ですね(^^;)