pattern ; 22 エレガントハット from ヨーロッパの手あみ2012春夏 by Puppy
size ; as in pattern
yarn ; Puppy Leafy / 170m/40g / 100% paper / col.718 blue mix / g
hook ; 4.0mm (Japanese 7/0)
tension ; sts x rows
date ; from 9th to 19th July, 2020
ヨーロッパの手あみ2012春夏より、22の帽子を編みました。
リーフィーのデビューは2009年
こちらにも似たつば広の帽子が載っていますが、微妙に段数など違いました。
新しい方がよかろ?いうことで、2012年の方から。
去年、2本どりのマニッシュハットってのを(やむをえず)編みまして、かねてから編みたかったリーフィー1本どりの帽子を今年こそ!という感じでした。
リーフィーは廃番色が出るたびに押さえて複数持っていますが、どの色で編むかをなかなか決められなくて。
今年の本のあずま袋風バッグも編みたいし。それ6玉必要なんですよね(^^;)3本どりで編むので、2玉x3とか2玉+4玉なんかでも良さそうですけど。
てな感じで他に編みたいと思っているバッグ類に思いを馳せながら、けれど↓前記事のオーバルプルにも合いそうな、ブルー系を選びました。
718番は随分前に廃番になっているので、あらーその色懐かしいわぁと思われる方もいらっしゃるかと(^^;)
私は松編みのバッグに使ったピンクと一緒に2011年頃に押さえた模様です。可愛くて気に入ったので、イロチでもう一個編んでもいいなと思っていたんです。
でも他にもその後積み増したので(^^;)崩すことに。
編み図を見た時には「こんな六角形の帽子かぶりたくないかな〜」と思ったのですが、先輩の写真をみると六角増目はそれほど気にならなかったので、パターン通りにあむことにしました。
とは言っても、もはや立ち上がりありでは編みたくないので、らせん状にぐるぐる編みました。
スタートは調子が良かったのですが、途中から緩くなったり、編み直してきつくなったりして去年と同じようなヨレヨレに(^^;)
もっと修行が必要ですね(-_-)
1玉編み終えた写真。
1玉でもそれなりの帽子にはなりますね。お得な糸だと思います。
ブリムも編み図通りの段数にして、最終段を引き抜き編みにしました。
先輩の写真を見るとブリム端がくるんとしている気がしますが、私はスチームアイロンのかけすぎなのか、引き抜き編みの効果なのか(^^;)
紐はパターンでは「編み地に通す」と書いてありますが、そこ読み飛ばしていて紐通しを4箇所付けちゃいました(^^;)確かにスカッとした編み地なので、紐通りますよね。
その場合は細かく通すこともできるし、サイズ調整しやすいかも?です。
かぶったところは前記事参照でよいですかね?きっとまた登場すると思います(^.^)
つば広の大きさも大げさ過ぎずよい感じです。
ちょっと前を折るようにしないとブリムが垂れてきてしまう気もしますが、意識せずとも(折れていなくても)下がってこない時もあるのでよくわかりません(^^;)
また編むなら、もうちょっとブリムが水平に伸びる系がやはり好きかも?という気がします(自分用じゃない和紙の帽子を思い返し、、、)