Kim Hargreavesの本Flutterより編んでいるLalaカーディガンの進捗その2
進捗その1はここ
その後こちらに途中写真を投稿
後身頃を編み終えた写真
↑前記事の写真のあたりで「おっと袖ぐり到達した?」と減目スタートしたかと思います
段ゲージ大体合っているようですがちと自信もなく本の写真をガン見(^^;)
6玉でいくらか余る感じで編み終えました
肩はkimのパターンではデフォルト伏せ止めになりますが、いつも引き返し編みに変更しているので休めてあります
次は前身頃を編み終えた写真
パターンをいじっているので、模様の配置は後身頃に合わせています
ちゃんとメモ取ってないので現場合わせ(^^;)
巷ではメモリーシートとかでチェックするのが流行っている?ようですが、、、多分やりつけてないので向いてないかもですね
前身頃を編み終えたらいつも速攻後身頃とかぶせはぎで合わせるので、単品の写真はありません
縦の0000が並ぶミニケーブル模様のところだけ、二目一度しながらかぶせはぎしました
ちょびっとなのでやらなくてもいいかも?ですが、伸びるところなので念のため
と、Vネックのスタートのところで、ガーター編みの前立てに引き返し編みを追加しました
切り替えたところが目立ってしまうので、どうしようかなーと迷ったのですが、入れないと本体側がもこっと盛り上がったり前立てがつれたり嫌なことが起こることがあるのでね
編み終えてみると、見た目は目立つけれど形はしっくり決まったのでよかったと思います
ボタンが付いたりボタン穴が付いたりするとやや気にならなくなるかと
と、右前身頃も編み始めたよの様子ですね
ローワンとかkimのパターンでは、左前身頃を先に編んで、ボタン位置は一番上と下の位置のみ「この段にする」指示があり、残りは自分で均等に割って位置決めすることになっています
なので、左右前身頃同時編みは不可
事前に段数ゲージから計算して、それこそメモリーシートを作って、総段数出しておけば先にボタン穴位置も決められますね
ゲージ方眼にプロットして、そういうふうにやっていたこともありますが、、、その方が失敗が少ないとは思いますが、、、最近面倒なので省略してますね、、、
あとは、ローワン&kimパターンだいぶ慣れているので、先が見えないことはそんなにないから、方眼プロットしなくてもいいか、なところです。
そう私には、メモリーシートが方眼プロットだったということですね
それで、ボタン穴の大きさを決めるために、ボタン決めをしました
パターンではボタンの大きさの指示が無く、ボタン穴は2目のようです(今確認した^^;)
私はもうちょっと大きいボタンに決めたので、3目にしました
前身頃は3玉ちょうどぐらいですね、あともう少し!
ですが、ちょっとポケット欲しいかなと思ってきました
ここまで真面目に編んできたので、せっかくならもう一手間かけてもいいかなと
そうすると、完成まではもうちょっとかかってしまいますが、、、
そうそう、いつか間違えそうだなと思っていたのですが、ここにきて初めて0000模様に間違いが(^^;)
ブラックベリーステッチとか玉編み位置については、集中力を失うと時々間違えていたのですが、どちらも編み間違えると確実にその位置まで解いて修正しなければならないので、(私にしては)真面目に間違えないように気をつけて編んでいたのですよ
ブラックベリーステッチについては、4目一模様で、裏の操作段で「三目一度した目と三目編み出しした目が必ずペアになっている」ことを確認しないといけません*
三目一度を忘れることはあまりないかと思いますが、三目編み出しを忘れることは時々あり、それ忘れたまま行くといつの間にか目数が減っていることになり、何段も何十段も進むまで気付かなかったりすることもあります 今回は袖で一回やったかな、それで、その後は気をつけて編みました
と、三目一度の時に1目かぶせきってなかったというのも何回かいや何回「も」ありましたが、、これは表の段で裏編みする時に気付けばいいのですが気付かず、裏の段でええっとなり、、真面目に解いて編み直すべきかもしれませんが、表の段に玉編みがあったりすると特に全くほどきたくなく(-_-;)余計になった1目を解いて前の段の三目一度すべきところにかぶせ直し、余った糸は周りに寄せ目して誤魔化す、のような感じで対応しました
と、そう、玉編みが4目編み出しなので、その癖で時々ブラックベリーを4目編み出してしまったところがあり(-_-;)最初は真面目に解きましたが次からは4目一度にして誤魔化しました(特に全くほどきたくない理由は同じ) 見た目そう目立たなかったので
ついでに書いておくと、パターンのデフォルトでは玉編みは5目なのですが、「小さい玉編みに変更可」のような記載があり、巻末に玉編みの編み方があります
試し編みした時にやっぱちょっと5目は大きいかな、思ったので、4目の玉編みで編んでいます いくらか使用量変わってくるのかなと思います
*ブラックベリーステッチが身頃中央などにあって、それを左右対称に編みたい場合は「必ずペアになっている」が成立せず、「段によって目数が変わる」ように模様を配置することもあります が、これが身頃や袖の両脇に来ている時にペアにせずギリギリまで模様を入れようとすると途端に間違いやすくなるので注意が必要 特に袖ぐりなどですね ギリギリまで入れたい場合は編み図を作っておいた方が安心ですね
ちょっときりがないので過去ネタも自分の備忘として貼っておきます
すごく脱線しましたが(^^;)
いつもなら4目分まとめて解くような気がするのですが、解く目数を増やすと周囲の目に大きく影響するように感じ、2目ずつ直すことにしました
左側の2目のみ直して、怪しい模様になった様子ですね
右側の方解いてる写真を撮り忘れましたが 正しい模様に修正したところ
と色々間違えたところを備忘したところで、あと3玉、間違いないように編まなければいけません
危険予知としては、ボタン穴忘れとか、無いようにしないと(^^;)
指定糸↓
使用糸↓
進捗その1はここ
その後こちらに途中写真を投稿
後身頃を編み終えた写真
↑前記事の写真のあたりで「おっと袖ぐり到達した?」と減目スタートしたかと思います
段ゲージ大体合っているようですがちと自信もなく本の写真をガン見(^^;)
6玉でいくらか余る感じで編み終えました
肩はkimのパターンではデフォルト伏せ止めになりますが、いつも引き返し編みに変更しているので休めてあります
次は前身頃を編み終えた写真
パターンをいじっているので、模様の配置は後身頃に合わせています
ちゃんとメモ取ってないので現場合わせ(^^;)
巷ではメモリーシートとかでチェックするのが流行っている?ようですが、、、多分やりつけてないので向いてないかもですね
前身頃を編み終えたらいつも速攻後身頃とかぶせはぎで合わせるので、単品の写真はありません
縦の0000が並ぶミニケーブル模様のところだけ、二目一度しながらかぶせはぎしました
ちょびっとなのでやらなくてもいいかも?ですが、伸びるところなので念のため
と、Vネックのスタートのところで、ガーター編みの前立てに引き返し編みを追加しました
切り替えたところが目立ってしまうので、どうしようかなーと迷ったのですが、入れないと本体側がもこっと盛り上がったり前立てがつれたり嫌なことが起こることがあるのでね
編み終えてみると、見た目は目立つけれど形はしっくり決まったのでよかったと思います
ボタンが付いたりボタン穴が付いたりするとやや気にならなくなるかと
と、右前身頃も編み始めたよの様子ですね
ローワンとかkimのパターンでは、左前身頃を先に編んで、ボタン位置は一番上と下の位置のみ「この段にする」指示があり、残りは自分で均等に割って位置決めすることになっています
なので、左右前身頃同時編みは不可
事前に段数ゲージから計算して、それこそメモリーシートを作って、総段数出しておけば先にボタン穴位置も決められますね
ゲージ方眼にプロットして、そういうふうにやっていたこともありますが、、、その方が失敗が少ないとは思いますが、、、最近面倒なので省略してますね、、、
あとは、ローワン&kimパターンだいぶ慣れているので、先が見えないことはそんなにないから、方眼プロットしなくてもいいか、なところです。
そう私には、メモリーシートが方眼プロットだったということですね
それで、ボタン穴の大きさを決めるために、ボタン決めをしました
パターンではボタンの大きさの指示が無く、ボタン穴は2目のようです(今確認した^^;)
私はもうちょっと大きいボタンに決めたので、3目にしました
前身頃は3玉ちょうどぐらいですね、あともう少し!
ですが、ちょっとポケット欲しいかなと思ってきました
ここまで真面目に編んできたので、せっかくならもう一手間かけてもいいかなと
そうすると、完成まではもうちょっとかかってしまいますが、、、
そうそう、いつか間違えそうだなと思っていたのですが、ここにきて初めて0000模様に間違いが(^^;)
ブラックベリーステッチとか玉編み位置については、集中力を失うと時々間違えていたのですが、どちらも編み間違えると確実にその位置まで解いて修正しなければならないので、(私にしては)真面目に間違えないように気をつけて編んでいたのですよ
ブラックベリーステッチについては、4目一模様で、裏の操作段で「三目一度した目と三目編み出しした目が必ずペアになっている」ことを確認しないといけません*
三目一度を忘れることはあまりないかと思いますが、三目編み出しを忘れることは時々あり、それ忘れたまま行くといつの間にか目数が減っていることになり、何段も何十段も進むまで気付かなかったりすることもあります 今回は袖で一回やったかな、それで、その後は気をつけて編みました
と、三目一度の時に1目かぶせきってなかったというのも何回かいや何回「も」ありましたが、、これは表の段で裏編みする時に気付けばいいのですが気付かず、裏の段でええっとなり、、真面目に解いて編み直すべきかもしれませんが、表の段に玉編みがあったりすると特に全くほどきたくなく(-_-;)余計になった1目を解いて前の段の三目一度すべきところにかぶせ直し、余った糸は周りに寄せ目して誤魔化す、のような感じで対応しました
と、そう、玉編みが4目編み出しなので、その癖で時々ブラックベリーを4目編み出してしまったところがあり(-_-;)最初は真面目に解きましたが次からは4目一度にして誤魔化しました(特に全くほどきたくない理由は同じ) 見た目そう目立たなかったので
ついでに書いておくと、パターンのデフォルトでは玉編みは5目なのですが、「小さい玉編みに変更可」のような記載があり、巻末に玉編みの編み方があります
試し編みした時にやっぱちょっと5目は大きいかな、思ったので、4目の玉編みで編んでいます いくらか使用量変わってくるのかなと思います
*ブラックベリーステッチが身頃中央などにあって、それを左右対称に編みたい場合は「必ずペアになっている」が成立せず、「段によって目数が変わる」ように模様を配置することもあります が、これが身頃や袖の両脇に来ている時にペアにせずギリギリまで模様を入れようとすると途端に間違いやすくなるので注意が必要 特に袖ぐりなどですね ギリギリまで入れたい場合は編み図を作っておいた方が安心ですね
ちょっときりがないので過去ネタも自分の備忘として貼っておきます
すごく脱線しましたが(^^;)
いつもなら4目分まとめて解くような気がするのですが、解く目数を増やすと周囲の目に大きく影響するように感じ、2目ずつ直すことにしました
左側の2目のみ直して、怪しい模様になった様子ですね
右側の方解いてる写真を撮り忘れましたが 正しい模様に修正したところ
と色々間違えたところを備忘したところで、あと3玉、間違いないように編まなければいけません
危険予知としては、ボタン穴忘れとか、無いようにしないと(^^;)
指定糸↓
使用糸↓