pattern ; 模様編みのハット from DARUMA by Tomoko Noguchi
size ; little smaller? shorter?
yarn ; (unknown) Paper Yarn / ?m/g / Japanese paper & cotton / 70g
hook ; 3.0mm (Japanese 5/0)
tension ;
date ; from 4th to 6th June, 2019
前記事のリーフィー編んだりほどいたりにうんざりしてきて、他の和紙糸編んでみたくなって、手持ちのもの編んでみました。
パターンはDARUMAで去年キット販売されてたやつ、今年はパターンのみ買えるようになったようですね。
私は去年ゲットしてありました↓
SASAWASHIにしては4つで編める(けど100gだけどね)割と手軽なパターンということで、在庫しているSASAWASHIで編んでみてもいいかな〜と思っていたのですが、この可愛いとんがりシルエットをかぶりこなせる自信はあまり無かったし、代替糸で試してみてもいっか、と急に。
思い立ったら、スルスルっとさくさくっと編み進むことができました。前記事のと違って中長編みが入っているので、編地の高さが稼げる(^m^)
針は指定の5/0を使ったのですが、糸が少し細めなので高さが出ない感じ、とんがりあまり無い感じだなと編みながら気づいたけど、そのまま進めました。
編んでいてちょっと変わっているなと思ったのは、中長編みの立ち上がりの目を目数に数えていないこと。一般的に、細編みの立ち上がり鎖は目数に数えませんけど、他のは数えますよね。てことで目数確認する時に編み図の表をみてちょっととまどう。
パターンでは「鎖編み」で紐を編んで「とめつけない」ことになっています。
鎖編みについては、試しにスレッドコードを編んでみたら、SASAWASHIより細い糸なのにごっつくなってしまい(^^;)鎖にしました。よれよれしてたのだけど、アイロンかけたら可愛い具合になりました。
「とめつけない」については、とめておかないと落っこちてしまうよね?と思ったので、割糸を作って小さい鎖編みの紐を作って4箇所紐通しをつけました。
紐も入れて70gぐらいで出来て、ちと頼りないけどかぶりやすく仕上がったと思います。
ブリムは増目を1回増やした気がします(^^;)それと、編み終わりを前記事同様引き抜き編みに。
少しアレンジはしましたが、中長編みでさくっと編めて、おすすめのパターンと言えましょう。
で、川越で食べた抹茶のパンケーキ。普通の喫茶店で出てきたものですが、抹茶の香りがすごかったです。
と、前回保留のリーフィー中折れ帽子着画。
撮ったけど、中折れ感のある撮り方では無いような気がします(-_-;)
もうちょっと自撮り含め研究した方がよいかもですね。
帽子の方は、二本どりでしっかりめなので、暑くなる前から割と長い期間かぶるのにいいかな、と思いました。
この日も雨だったのだけど、まぁ出た時に撮ってもらおう、いうことで。
早速そのリーフィーボツボツ帽子を編むのに、在庫リーフィー発掘してみたんですが、
あんまその帽子に使いたい色無かった(-_-)けどまた失敗かも?だから、とりあえず買わずにこの中から編んでみようと思います。
SASAWASHIも他に編みたいパターンあるし、発掘しないとな。