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財界さっぽろ✨

2014年01月24日 | タイガース・GS

すっかり忘れていました!今日届いていました
ジュリーの「ひとりぼっち」の続きの予定でしたが、やっぱり今日はこれ!BSの放送日だしね
もうすでに、画像は見せていただいていたので、注文すべきか?どうか?と迷いはありましたが、今日届いた本を見たら、綺麗なグラビアで感動 
注文して良かった!2013年の再結成タイガースの良い記念になりました。
サイズはA4くらい。
表紙は、お堅い記事の見出しが並んでいる。が、中身は意外に硬軟取り合わせた編集でした。

       


そうか、こういう記事だったんですね



やっぱり、本で見たらより感動が増しました!

           

            土下座~

    
         
            土下座記事   拡大                       
   
    大阪で、ナマでも見ちゃったけど!

 

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②1/22「ひとりぼっちのバラード」大阪フェス

2014年01月24日 | ライブ・公演・舞台

昨日は、始まる前にJ友様達とお喋りしてから大阪フェスへ。
赤じゅうたんの階段の前で、J友様があの、白くまジュリーの撮影をされていた
可愛い!思わず便乗、私も写させてくださ~い 
しっかり その手まで写させていただきました、
有難うございます(^^) ほんっと可愛い!

     

会場前や内で、知り合いのJ友様達とご挨拶させていただき、
お土産までいただいて、いつも有難うございます。平身低頭でございます
まさに白馬に乗った王子様(少しチラ見せ)、完璧に美しい、
非の打ち所のない、他に例えようもない、世界一キレイ・・・えーーっと・・・
(もう誉め言葉が出ない自分の語彙の少なさが恨めしい)
とにかく、素晴らしく美しい若きジュリーの写真をいただき(23~5歳くらい?)
テンションアゲアゲで始まります~  
※(ネタバレしています)

     

舞台に登場した人に、上の写真の面影を探すのはかなり困難だったが・・・
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11月のツアーの最終日にきたのに、何故かフェスが懐かしい感じがしたのは、
12月の復活ザ・タイガースのツアーに夢中になって 熱くなりすぎていたから
でしょうか。私の中で、とうに「PRAY」は遠くなってしまっていた。

始まった時、バックの鉄人バンドの重厚と思えるほどの音の厚み、
ジュリーの渾身の力の籠った歌声に、ソロの沢田研二の歌を聴け!
そういう姿勢や自信を強く感じました。タイガースのツアーはとてもとても楽しく、
まさにお祭り騒ぎでした。あの時のジュリーはタイガースの一員のジュリーに
なりきっていたのだなと、今日のライブが始まったとたんに、その違いを
改めて強く感じました。ジュリーの力強い歌声、周りを気にしない動き、
そのどれもが「ザ・タイガースのジュリー」とは違っていた。


初っ端から「タイガースのジュリーとは違うんだよ!」とばかりに、
ジュリーはエンジン全開!迫力十分の歌声を聴かせてくれる。
「ひとりぼっちのバラード」は先日タイガース時代のものをYoutubeで聴いたが、
昨日はぜーんぜん違う曲のように聴こえた。
何これ?このド~ンと重たいほどの深い声は。
全然タイガース時代の「ひとりぼっち」とは違う歌やん。
40数年後に歌うと、同じ人が唄ってもこれほどに 歌の重みが違うのか・・・ 

先日、再結成タイガースでジュリーの歌声を聴いたばかりなのに、それとも違う。
これは、ソロとタイガースの違いですか。ジュリーはその置かれた場によって、
歌い方を変えていたのかと思う。タイガース時代は、まさにその歌詞のままに 
傷つきやすそうなジュリーの、不安げにも感じる繊細な歌声。
若者の未来への気持ちの吐露と思えたが、今のジュリーが歌うと、
歌の内容自体が全く変わってしまったかのようだった。未来というよりも、
今まで来た道を振り返る歌、来た道を悔いてはいないと、そう聞こえた。
おなじ歌を同じ人が歌っても、過ぎた年月が歌の意味を全く変えるんだね。 
もちろん、聴くこちら側にも、それと同じ年月が流れたという事でしょう。

初めから会場内は誰も立たないので、久しぶりに じーっと座ったままで
ジュリーの深い艶のある渾身の歌声に耳を傾けていると、まるで 
シンフォニーかオペラでも聴きに来ているような気がしてきた。
歌、バックの音ともに非常に重厚です。

・・・・が!そういう気が一気に失せたのは、ジュリーが「我が窮状」で
歌詞に一瞬つまり、やり直し、ガバっと舞台上で土下座をしたから 
ジュリー「財界さっぽろ」の自分のグラビア見たんじゃ??
そのせいもあるのかもしれないけど、まさか目の前で土下座を見られるとは
思っていなかったので、得をした気分にはなりましたが、ジュリーにとっては、
間違いたくないとこだったと思います。

その次が「時の過ぎ行くままに」 先日CSでまた「同棲時代」を見て、
23~4歳のジュリーが話し方といい、声といい、演技と言い、若くて、

まだお尻に少年の尻尾をつけているかのようで「おぬし、まだまだ青いな・・・」
そういう感じがした。
なのに、わずかその4年後には「悪魔のようなあいつ」で、少年は酷薄にして
妖艶な悪魔に変わる わずか4年の間に、少年から男に脱皮したのか?
いったいその身に何があったのだ~?!と、思っていたばかりだったので、
昨日の「時の過ぎ行くままに」は、いつもとまた違う思いで聴いた。

そんな思いが先にあったせいかしらん、次の「いくつかの場面」で
涙が止まらなくなったのは・・・
「いくつかの場面」 この曲は発表された当時から大好きな、詞も曲も
ほんとに感動的な曲で、ジュリー自身もライブで何度も唄う、
珍しい曲では無い。なのに、どうしてか昨日は涙が出てきて・・・・ 
先日のシローの「イエスタデイ」には、本当に泣けた。いつもジュリーの
歌では深い感動を貰っていても、それでも泣かない私なのに・・・。

その私が、昨日は泣いた。隣りのさんごさんも泣いていた。
「いくつかの場面」によって、今までのジュリーの歩んできた道を
思い起こしたのか、自分の来た道にはジュリーがいつもいたなぁ、
と思ったせいなのか。何故かわからないけど、ジュリーの歌で
あれだけ泣けたのは、実は初めてです。

ああ、でもとっても気持ちが良かったわ。
気持が浄化されたようです、ジュリー有難う
     


まだまだ書くことはあるけど、もう24日。BSでザ・タイガースの放送ですね♪

 

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