土曜日は朝も早くから、義父の付き添いで 病院のハシゴ。病院での待ち時間が長くって、正直うんざり・・・・イライラ 老人ばかりの待合室で、ボーっと見ているTVから今日の格言は
モンテーニュ 『泣くことも一種の快楽である』
ふーん、確かに悲嘆ばかりが、泣くことではないな。泣くことで、気持ちが浄化される、整理されるということもある。※ストレスが解消、スッキリするそうです。ところでモンテーニュが何をした人か、さっぱり名前しか記憶にはない。
そんなことを思いながら、朝 見られなかった「マッサン」を見
られる時間に、なんとか家に帰れた。戦争が終わっても、外に踏み出せないエリーが、キャサリンの優しさに泣き出すさまを見ていたら、こっちも涙 涙・・・・(T_T) エリーはやっと、戦争から解放されたのだ。 私も一緒に泣きながら『泣くことは快楽のひとつである』ほんとに感動の涙はいいもんだわ~
という事で、大変感動したので、今年はやめておこうと思っていた「マッサン」のスタジオセットを見に行こう~!!で、大阪に行くことにした。セット見学はカーネーション、ごちそうさんに続き、今年で三度目です。
NHK大阪は谷町線で、谷町4丁目下車。2月に同じく、この谷町線で
ピーの舞台を見に行った、あれ以来の大阪です。
大阪BKプラザの一階は、とても天井が高く、広いスペースです。
13日から公開が始まったばかり、週末で人出も多い。
衣装展示。エリーとマッサン、左はエリーの花嫁衣装
ちょっと笑ってしまったのは、熊虎の衣装のマネキンがスマートすぎて・・・
あやしさ、さらに倍増 イメージが違いすぎ!
残念ながら、今回の衣装はこれだけ。カーネーションの時は、糸子デザインの服や、姉妹の服がズラーと、沢山展示してあったのに、だんだん減っていっています。
見物人で、黒山の人だかりだった、ドラマの小道具たち。 エリーの指ぬきのペンダント
大阪時代の、太陽ワイン、鴨居ウイスキーに、あの有名な女性ヌードの広告
これからTVに登場するウイスキー、スーパードウカ。 余市の唄
そして舞台セット。 エリーハウスの、外から見た玄関とリビング
庭にはエリーが植えた草花
エリーハウスの玄関
エリーハウスの各部屋
エマの部屋
台所
ここは、洋風のリビングなので。ゆっくり見ていない(^^ゞ
長いので、続く・・・・