先日、午後の昼下がり 実家でくつろいでいたら・・実家の愛猫ミーちゃんの彼が遊びにやってきた。
元は箱に入れて捨てられていた、捨て猫さんだったそうです。箱には2匹捨てられていたが、1匹は死に この子だけが生き残ったそうだ。飼い主さんいわく、とても賢い猫さんだそうです。
顔は、愛らしい ペチャンコな丸顔。
拾われたのは去年の秋頃とのこと、うちのミーちゃんより ずっと若い。いまや、美猫に成長しました。
毎日、遊ぼうと、ミーちゃんを誘いに来るそうです。この日も、午後3時ころにやってきて、ガラス戸の前でじーっと こっちを見ているので、ガラス戸を開けた。
おとなしい、いいこです。 ミーと同じく赤猫さんですが
顔や胸もと、足先の白い毛が 日差しに輝いて とてもきれいな猫さん。
鼻はピンク色 やっぱり、若い猫って綺麗だ~
待たせて悪いねー、と家に入れてあげたら、ノッソリと太い丸い体で、
実家のサンルームをグルリと一周。母曰く、足が短いやろ、とのこと。
どうも、毛も長めだし、太いシッポに体躯に短い足は、
洋猫の血が入っているんじゃないだろうか。
こっちはうちの、実は煤けているミーちゃん。ミーちゃんは 誘われているのに無視して、寝ている。我々が実家にいるもんだから、気にしてフテテいるらしい。
ミーのしっぽと、若い猫さんのしっぽの 太さの違いは歴然です。
あの子と比べたら、うちの愛猫ミーちゃんは、実は煤けていると
わかった 母曰く、もう3年も風呂に入って無い、爪も切っていない。
何故なら、触ると嫌がって噛み付かれ 凶暴になるから触れない・・・
遊びに来た猫さんは、ミーちゃんが出てこないので、この日は諦めて帰りました。でも、日頃は二匹と母の3人連れて、散歩するそうです。
ブルーインパルスが姫路の上空を飛んだ時は、ミーと母と一緒に散歩中で、ブルーインパルスが青空にクルリと輪を書いたのを3人一緒に、見物したそうです。
この子の名前は何?と聞いたら、母は忘れた・・・・今度、飼い主さんに
忘れずに聞いてね、とお願いしました。