今日の神戸新聞朝刊に吉永小百合さんのインタビュー記事が載っていました。浦山桐生監督の名作「キューポラのある街」についての話しでした。「キューポラって何?」と昔から不思議でしたが、映画の舞台は埼玉の鋳物の町である川口で、キューポラは銑鉄溶解炉だそうです。映画のこぼれ話に「カメラマンの姫田真佐久さんはお洒落でかわいい方で、姫野のおっちゃんと呼んでいた」と吉永さんが思い出を語っていました。「パリの哀愁」を見たお蔭で、同じカメラマンの方だと気がつきました。パリの哀愁には、最高のスタッフが揃っていたんですね~ CSでは今日も「パリの哀愁」の放送日でしたが、もはやすっかり忘れていました
映画で伊都子を演じた浅野真弓さんのインタビュー記事。当時はまだ19歳、映画の役作りなどのお話が面白かったです。
浅野真弓さんは、NHKの土曜日の午後6時からの少年向きドラマ「タイムトラベラー」の主役で、すっごく可愛い!と思って見ていました。原田知世の演じた角川映画よりも、ずーっと早いのです。浅野真弓さんは綺麗だから俳優としてきっと活躍する・・と私が思ったほどでもなかったです。※wikiで調べて、そうそう 最初の芸名は島田淳子だったと思いだしました。柳ジョージさんと結婚して引退したそうで、それで名前を聞かなくなったのか!と合点がいきました。
右上は「悪魔のようなあいつ」の良ちゃんの妹役の三木聖子さん。このかたも俳優として大成する前に さっさと結婚して引退してしまったという印象です。当時、え?ジュリーの相手役までして売り出して、もうやめたの?!早いな!もったいない・・と思いました。ま、何が良いのかなんてわかりませんけどね。