1昨日の76年の記事の前に、75年のフランスで発売の新曲のプロモーション中のジュリーの記事をいただきました。平凡か明星との事です。「巴里にひとり」を歌うたびにMCで「フランス生活 長いさかい~」と笑わせてくれるジュリーの、実際のプロモーション中の姿です。
記事「サンジェルマンデプレのホテルの前で、紙袋の中は何かしら?」
下はファンとの交流や、空手のジュリ~♪ 日本人だからと、空手をやらされたと言っていましたね。
拡大:パリジェンヌに囲まれた姿を見ていると、いまだにファンだという人がいても不思議じゃない気持がしました(^-^)
フランスでのレコード発売は「ハクをつけるため」というのが最初の目的と ジュリー自身が話していましたが、辛い涙の本気のレコーディングが人気を呼ぶ事になったのでしょう。当時の人気のほどがわかります。
6月13日に帰国とありますが、直前の6月4日に結婚しているので ほんとに新婚ホヤホヤ!
『帰国後は「悪魔のようなあいつ」のリハーサルへ。』うわ~良ちゃ~ん!! 何やら記事には、当時のジュリーの息吹が聞こえてきそうな臨場感があります。2017年のジュリーは69歳で頑張っていますが、1975年の27歳の誕生日直前のジュリーは、もちろん世界を股にかけて頑張っていたのだと改めて感動します。