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命日

2020年03月26日 | JULIE

※(New)0時を過ぎて、TVニュースでまたまた、大ショック💦⇒阪神・藤浪晋太郎投手(25)が、CR検査で「陽性」と判定されたことが26日、明らかになった。現役のプロ野球選手として初の感染となった。

他のタイガースの選手は無事だろうか?プロ野球開幕どころやないわ・・


残念です・・⇒志村けんさん、初出演映画を辞退。

ただ今、原作の「キネマの神様」を読んでいる最中なんですが、残念・・ それよりも、今はとにかく早く良くなっていただきたいと思います。



早いもので、今日はショーケンの命日です。もう1年もたちました。CSなどでは、出演映画を放送中です。⇒萩原健一

(居酒屋ゆうれい、TAJOMRU、課長さんの厄年)

ジュリーと共演した「カポネ大いに泣く」もあったようですが、劇場版ノーカットかな? ずっと前にTVで放送された時には、放送時間のせいだろうけど、よりによって ジュリーの最後の死ぬシーンがカットされてしまい、ファンは多いに怒りました"(-""-)"


J友さんから頂いたものですが、一部のみ切り取ってあるので、元の書いてあった記事が読めません。なんで小さく切り取るのかな~ 私なら、1ページを全部まるまる残すけど。

裏面

記事は少ししか読めないけれど、こんなことが書いてあるのだろうと、想像を働かせています。 



死後に出された「ショーケン最終章」には、出演した映画造りの裏側などが書いてあって、とても興味深いです。ショーケンの映画にかけた、並々ならぬ思いを感じました。しかし脚本が出来、キャスティングもできていても、完成まで至らない映画のなんと多い事か。

もしも・・はないのだけれど、ジュリー主演で撮る予定だった映画も、今まで何本も企画は流れたと聞きます。ショーケンの本で、たった1本の映画を撮るための、ありとあらゆる解決すべき問題、困難、難しさを知りました。

どれだけ屈辱だったのかと思ったのが、仕事がない時でも養育費は支払わなければいけない。そのために、ショーケンが着ぐるみを着て、天地真理さんのバックで踊った事がある。という記述には、信じられない思いがして、思わず文章を読みなおしました。

例え着ぐるみで顔は見えなくても、主役を演じていた俳優がここまで堕ちるのか。それを隠さず、飾らずに本に書いたのは、ショーケンの最後の決意なのでしょう。

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