昨日のブログに改めて画像を追加します。
昨日⇒萩原健一、「風の中のあいつ」で清水次郎長を拒み、黒駒勝蔵を選んだ天才的な勘の良さ
ペリー荻野が出会った時代劇の100人。第7回は、萩原健一(1950~2019年)の前編。
※一部抜粋 萩原健一、ショーケンとの出会いは、衝撃的だった。 1978年8月12日、ナゴヤ球場での沢田研二コンサート。ジュリーはたくさんのヒット曲を歌い、会場の熱気が最高潮になったそのとき、ステージに突然、ショーケンが現れたのである。悲鳴のようなファンの歓声に包まれた二人は肩を組み、互いに拍手を送り、歌った。スタンドの後ろの席で必死に背伸びして見た高校1年生の私は、もう何がなんだかわからない。ただ「すごい瞬間を見た」という興奮だけは、しっかり覚えている。後になって、この前日、ショーケンのライブにジュリーが飛び入りしていたことを知った。
コメ欄に澤ノ井謙さんから、ジュリーがショーケンのことをラジオで「めちゃめちゃカッコええのよ!」と語っていたとコメントを頂いています。J友さんが、その時の週刊誌の記事をお持ちで、画像を送っていただきました。有難うございます(^-^)
ファンクラブ誌のYOUNG・9月号にも、名古屋球場とショーケンの記事は有りましたが、小さいものです。
名古屋球場のコンサートは下の部分。髭があるので、井上さんかと間違えそうになりました。記事に「花火をふんだんに使った」とあるので、コンサートに随分お金がかけられたんでしょね~ あああ、観たかった~✨
ペリー荻野さんの記事には、ショーケンが1974年の大河ドラマ「勝海舟」で人切り以蔵を演じたことにも触れていますが、私も少しだけ岡田以蔵の記憶があります。こちら、倉本聰さんの語るショーケンの部分 ⇒横尾忠則さん、瀬戸内寂聴さん、倉本聰さんが語るショーケン
ペリーさんの語る岡田以蔵は、この演技を見てだろうと思いました。⇒岡田以蔵
ショーケンが「太陽にほえろ」を降板してからの大河ドラマ初出演で、やはり注目して見ていました。右は坂本龍馬役の藤岡弘さん。