J友さんから教えて頂きました。文春オンライン、プロデューサーの木崎賢治さん
プロデューサーが明かすスーパースター沢田研二「勝手にしやがれ」誕生秘話
⇒『プロデュースの基本』より #1
昨日は1978年の8月の名古屋球場のジュリーとショーケンでしたが、同じ1978年の年末の武道館のジュリーのパンフレット画像をJ友さんから送っていただきました。
これを見て同じパンフレットを私も持ってる・・、ということは私も武道館まで行ったんだ。最近、ほんとに記憶が曖昧になって 思い出せない。けど、もしやと食器棚のカップを取り出しました。
カップの裏底に1978年12月24日
カップは、大阪の公認ファンクラブのリクエストサークルが武道館のコンサート参加記念に、参加者にくれたものです。
1977年に続いて、1978年の武道館に行っていました。すでにカップは2012年にブログで紹介していますが、誰も知らないと思いますのでもう一度。
透明なまでの華麗さをもって・・・・・・
透明なまでの華麗さって、なんだかよくわからないわ。
大阪のナベプロ公認のファンクラブ、リクエストサークルのバスツアーで、武道館に行きました。夜行バスは同じ年代の女の子ばかりで、ジュリーを愛する気持ちは同じファンどうし、初対面でも話が弾んで楽しかった。
ナベプロ「公認」のファンクラブの お力の大きさのお陰で、武道館のアリーナ8列目のセンター辺りで観ました。が、覚えているのはジュリーの三十路になった美しさよりも、コンサートの終盤にズラ~とジュリーの後ろに並んだ、大学合唱部の男子学生の皆さんだけで、他の記憶がありません。合唱部の皆さんのコーラスをバックにした「熱いまなざし」は、素晴らしかったです。
パンフレットのジュリー。
J友さんは、『この王子様衣装で、NHKのレッツゴーヤングで、ヤマトより愛をこめてを歌いましたが、先日のDVDに入っていませんでしたね。』とのこと。
私はこの衣装のジュリーを見たバイト先の上司が「昨日見た?!あの衣装、沢田研二は気が狂ったのかと思った」と言い放ったので、大いに気を悪くしました、ずっと忘れない(-_-;) 今、画像を観ても、ほんとに素敵じゃないの~✨ あの年代の男は保守的でイヤですわ!