J友さん情報によると、土を喰らう十二ヵ月が、白馬村で8月21日に先行上映会があるそうです。11月の公開の三ヶ月も前に!!残念だけど、うちからは、ちょっと遠すぎます(^^;)
去年、先行上映で「キネマの神様」を山田監督の出身地の豊中で、上映よりも先に見られたことを思い出しますわ。⇒①豊中「キネマの神様」先行上映会
7月5日「ジュリーにチェックイン!」その② 続きです♪
今日、この聞き比べをするということで、尼崎市の方も
「リアルタイムでパラシュートを広げ、派手で後にタケチャンマンが真似た衣装、8時だよ全員集合で見た記憶があります。」
ということで、思い出のメッセージ 送ってきていただいていますけでも、まさにそうですよね。
コンセプトはアルバムの曲名をつけてと言うときに、もうハッキリしてて、外国のマネをしているだけじゃダメなんじゃないか。これが根底にあったようなんですね。実際、この歌で幕開けた80年代は、東京の時代だったわけで、ディズニーランドも開業しましたし、東京のカルチャーを伝える雑誌が軒並み発刊されたのが、この80年代ということで、この曲 第22回レコード大賞の編曲賞も受賞しました。
ファンにとっては、井上バンドが離れるきっかけになった曲でもあって、ちょっとモヤっとする曲ではあるかもしれないですが、そんな曲がですよ、「沢田研二2021 ソロ活動50周年 BALLADE」。これで披露されたんです。
でも今聞いているのとは似ても似つかぬ、なんかね 柴山和彦さんのギターのみで、描かれる世界観と言うのは、歌詞は変わらないんですけど、どこがバグってしまう東京を感じさせる、そんなシュールな世界観・・ジュリーのゼンマイ仕掛けみたいな動きのパフォーマンスも、ライブを見に行かれた方は非常に印象的だったと思うんですけど
で 今回のシングルにカップリングで収録されているTOKIO、これを編曲しているのは今月から始まる、ツアーにも帯同される、キーボードの斉藤有太さんが編曲されているわけなんですけども、そのギターのみのTOKIOとはまた違ったバンド編成の、オリジナルとはちょっと違う雰囲気なんですよね。
お聞きください、6月25日リリースされたばかりです。
♪「TOKIO 2022」♪
いかがでしょうか、ディレクターが回転数を間違えていたんでは? もしかするると、世界の中から見た東京の速度、こんな風に写っているのかもしれないなと思ってしまうんですけど、この曲今月から始まります『沢田研二 2022ー2023 「まだまだ一生懸命」こちらでも披露されるかなぁと、楽しみにしております』
さあ、今日はもう1曲リクエスト曲をお届けしたいと思います。
宝塚市のラジオネーム、ゆみこさん。有難うございます。
『J友さんからのご紹介でこちらの番組を知り、数か月前から聴いています。』
有難うございます、今 リハビリ中という事なんですけど、そんなゆみこさんを励ますために、リクエスト曲をおかけしましょう。
昭和48年、こちらは1月1日発売、5枚目のシングルとなる、こちらをおかけしましょう。
沢田研二さんで「あなたへの愛」
こちらは当時のジュリー⇒YOUTUBE
こちらは当時はよく出ていた、ヒット曲だけを2曲か4曲だけ集めたレコード
(以上です)
「あなたへの愛」大好きです!!初めて買ったジュリーのシングルです。重ための絶唱系の愛の三部作(許されない愛・あなただけでいい・死んでもいい)が続いたあとの「あなたへの愛」(1973年)。
絶唱系から、語り掛けるような軽めの曲に。曲調も優しく明るくなりました。高校生のまだ少女の域を抜け出していない私には、重たく暗めの愛に切羽詰まった感がある愛の三部作よりも、この「あなたへの愛」のほうが重苦しい恋の歌よりも、ずっと肌に合いました。
ここから次作の「危険なふたり」でジュリーの快進撃が始まっていくんですよね。早川さんとの出会いも「危険なふたり」から。