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(7月26日)②ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2022年07月28日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

ジュリーの写真集が届き始めているようですが、うちには いまだに発送通知すら来ていません。何せ予約特典のカードが、他よりも2週間くらい遅れて、7月半ばにようやく届いたくらいなので、今回も気長に待つしかないのかなぁ・・ と諦めています(^^;

7月26日のジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

続きです。(※ラストのYOUTUBEで、曲がネタバレしていますので、知りたくない方はお気をつけてください。)



 

そして、いろいろSNSで知ったという方もあるかもしれません、こちらは
静岡県から頂いたメッセージです、有難うございます。
『ライブそのものが素晴らしかったのはもちろんですが、やっぱり一瞬にして、全国のファンに駆け巡ったのは、さいたまスーパーアリーナでの、誕生日ファイナルのお報せでしょう。』

そうなんです、実はこのツアー初日に追加公演、11公演が発表されて、これがもう 本当に一年を通してのライブになるんだなと、そこでわかったんですが、実はそうなんです。一番最後に、今、おっしゃっていましたけど来年の、6月25日そうジュリーのお誕生日、これが日曜日なんですけれども、これが埼玉スーパーアリーナ、ここでライブがある。この名前を聞いてピンと来られた方もあるかもしれません。あの一件のあと、情熱の赤い旗を掲げて、プレプレ喜寿あたりにとジュリーが言っていたことが、ついに実現します。

『ファンは待ちに待っていました、全国から万障繰り合わせて埼玉の地に終結することでしょう。日曜日にしたのも、全国から来やすいように、ですよね。』
ということで、ワイドショーを騒がせたあの一件のリベンジということで、言っていいのではないのでしょうか。色々な事があったかと思うんですけど、満を持してということですよね。
逆にだから、もしかしたら、我々も間に合ってしまうのかもしれない、目撃しに行くぞ、ということで6月25日日曜日、来年ですよ。2023年、今から私、オフ届けを出すことに決めました。
いや~ 楽しみですね!

という訳で、沢田研二さんのオフィシャルHPで、こちらのライブの様子を見てください。最後に、特設ページへ、という欄がありますので、クリックしていただくと、急にアニメーション画面が開いて、そして すーごくカッコイイ特設ページが上がってますので、こちらもチェックしてみてください。

あ、うちの近くにもまた来てもらえるんだわと言う方、楽しみになってくると思います。
そして、色々 メッセージを頂いている中には、そんな不安も描かれているんですね。

神戸市西区よりメッセージ
『追加スケジュールが発表され、来年の75歳のお誕生日に埼玉スーパーアリーナでファイナルを迎えられると知りました。初めはヨシ!って感じで嬉しかったんですが、少ししてから、えっ それで引退なんてないよね。なんて心配になってきました。先日、吉田拓郎さんのラストであるTV番組を見て、ご覧になった方も多いと思います。ジュリーはどんな形で引退されるのかな?と思ったのだと思います、余計にそんな思いになってしまったのだと思います。そんなこと考えられていませんよね、真理さん。』

いや、全然 そんなことないと思います。ライブでは歌い続けられるまで。私が参戦したライブのMCでは、歌い続けられるまで。私が参戦した初回には、いつ潮時とか引き際に・・とかおっしゃってましたけど、去年のね、復帰のライブでやる気満々でいらっしゃったので、大丈夫じゃないでしょうか。
そんな、皆の期待を持ちながら、この番組もお届けしたいのですけれども、さあ そんな中で、メッセージ
『行ってきた』と言うことで、『医者にヤメなさいと言われながら、走る走るジュリー、パッチンジャンプも楽しみました。ツアーファイナルはさいたまスーパーアリーナで、75歳のお誕生ライブ、もう一度やりたい、いや 初めてだった。と自虐ネタを挟みながら、決意を語っていらっしゃいました。行くよ絶対!このトークがすべてだと思います。』

という訳で、今日は このライブの熱気をもう一度思い出して頂きたい、というところと、または予習にも役立てて頂きたいと思います。
今回のライブのオープニング曲だったようです。

昭和52年 18作目のアルバム「MIS CAST」からになります。
「ジャストフィット」



 

オープニング曲がネタバレ(^^; 特に大好きな曲だけに、私の初日まで この驚きと嬉しさを取っておきたかったんですが、仕方がないです。いやいや、それはともかく「ジャストフィット」大好き!!

不穏なイメージのイントロ、これから何が始まるのか、だんだんとワクワク感を掻き立ててくれてミステリアス、カッコイイ~!の一言です。陽水流のシニカルと不条理さと不可解さに、ジュリーの持つスタイリッシュさとゴージャス感が融合したアルバム全体も好きです。タイトルのように、ジュリーと陽水は「MIS CAST」とは思わないのだけど・・ 

「ジャストフィット」をシングルカットしていれば、と今でも思いますが、シングルが売れなくなったのは「背中まで45分」のせい、と言われるのは哀しい・・ 「背中まで」は、ジュリーだからこそ歌える誘惑的な、大人の世界だったのにと思っています。

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