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1979年、沢田研二リサイタル「TOKIO」

2022年07月17日 | JULIE メモリーズ

中野サンプラザの2023年に閉館を知ったJ友さんから、1979年、沢田研二リサイタル「TOKIO」(11月29日~12月3日)のステージの記事を頂きました。

当時のチケット

送って頂いた、当時の(週刊誌?)記事 

時はまさに70年代から80年代へ「新時代のプロローグ」

貴重な記事を、どうも有難うございます。(^^♪

以下は以前にブログにアップした、J友さんのリサイタルの想いで

『オープニングは頭上から、ピンクのコスチューム、
シルクハットのジュリーが丸いゴンドラにのり、
TOKIOを歌いながら降りて来てステージに、
うっとりするような素敵さでした。♪ 
ノックターンではステージにリングがあって、
ボクシングのマネをしたりしました。』

YOUNGのグラビアに、そのままの光景が映し出されていました。

私自身はJ友と初日の11月29日に、大阪のナベプロ公認のファンクラブ、リクエストサークルから、数十人のバスツアーで行きました。席は前方のセンターの良い席でした。以前にもブログに書いていますが、一部のみ抜粋。

『私達は世田谷のジュリーのお宅で、前奥様に遭遇。不躾なファンに優しかったです。世田谷で時間を取りすぎたので、バスツアーのサンプラザ行の集合時間に間に合わず、バスに置いてけぼりを食いました。大慌てで電車で中野まで行き、開演に間に合いました。

ところが、先に出たはずのバスが渋滞に巻き込まれたのか?電車で行った我々の方が先に着いていました。ナベプロ公認だから、前から10列目以内のセンター良席に、多くの席が確保してあったのに、そこに座っているのは、ポツンと私と友人の二人だけ。 
開演直前になっても前方の多くの席が埋まらず空席のままで、目立つ目立つ😓 係りの男性が二人しか座っていない我々の処に、焦った顔して寄って来て「他の人はどうしたんですか??」。我々「さぁー そのうち来ると思います・・・」(・_・;)

バスツアーのファン数十人は、開演してから10分くらい遅れて、ゾロゾロと入場する羽目になりました。バスに遅れて迷惑をかけたのに、何故か先に座っている、我々二人を見つめるツアーの皆さまの目がとても冷たく、居心地が悪かったです(-_-;) 
ジュリーだって、開演初日に目の前に多くの空席が目に入って、さぞ気を悪くしたことでしょうね。

そして 肝心のジュリーのリサイタルですが・・・ アルバム曲を歌った、というくらいしか覚えておりません。よく覚えているのは、ジュリーが会場の二階の空席を指さし『空席が気になる!(二階が)いっぱいじゃない』と文句を言っていました。
それを私たちに言われても・・(-_-) (そちらの営業努力が足りないのでは💦と思いました)帰り際の出口で、解散していたキャンディーズの3人の姿を見かけました。』

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