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②(7月19日)ジュリーにチェックイン! Playlist of Harborland

2022年07月20日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

2時5分頃から、お待ちかねのジュリーにチェックイン!はじまります。パーソナリティは田名部真理さん。



 

火曜日歌謡曲では沢田研二さんの曲をおかけしています。
大阪からメッセージ
『真理さん、こんにちは。太陽にほえろのテーマ、懐かしいですね。確かジュリーも萩原健一さんが出ていた時に、ゲスト出演していたはずですよ。確か20話の「そして愛が終わった」だと記憶しています。』

有難うございます、皆さん頭の中にコンピュータが入ってるんですか?データ力が凄いですよね。おっしゃるとうり、私が見たTV番組でも、回想シーンでショーケンと、萩原健一さんのお話が出た時に、インサート映像で一瞬、ジュリーらしきお姿がピッと流れました。

この番組を最後まで見ようと思ったのは、テーマ曲に関することだったら大野克夫さんが出て、大野克夫さんが出たら、PYG繋がりで ジュリーももしかしたらという、下心があったには違いないのですが、ご本人は出演されましたが、その一瞬は出て来られていますよね。

だから当時としては、あのドラマが映画スターさんであった石原裕次郎さんがTVに降臨されたという衝撃と、あと いわゆるテーマ曲がロックテイストの曲がきたということ。そして若手のまだ名前も知られていないような俳優さん兼ミュージシャンの方が主役級の扱いで登場するとか、色々画期的だったんだろうなというのを、改めて.見ていました。

そんな同時代にやっぱり活躍されていたジュリーですよね、同じように色々やっぱり調和されたものであるとか、初めてという景色をどんどん、突き進んでゆくという景色は、やっぱりその時代を経験した事のない景色なのかな、と思うんですが
水谷豊さんが色々証言されて、最後に総括ですよね。長く続いたTVドラマでもありますけど、何事も長く続けてきた人間しか見えない景色が有る、というようなことをおっしゃっていたんですよね。
これに関しては沢田研二さんがまさに今、こんな心境で、さらにまた続けてゆく景色をご覧になっているんだろうな。


そして、来週にはいよいよライブが始まるんだろうなと、色々 思いを馳せたそんな週末でした。

(続きます)



 

19日の「ジュリーにチェックイン!」は、コーナーが始まってもやっぱり「太陽にほえろ」の話題から始まりました。NHKBSPの番組で、大野さんが「太陽にほえろ」の音楽は自分のライフワークになると思ったと話していました。


 

そういえば今日は、1975年の比叡山フリーコンサートの暑かった日から47年目でした。ブログのカテゴリーに「比叡山フリーコンサートが有ります。ずっとこれからも、当時の忘れられない、あなたの思い出を募集しています。

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①(7月19日)火曜日歌謡曲、Playlist of Harborland

2022年07月20日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

19日のラジオ関西、火曜日歌謡曲、Playlist of Harborlandは、土曜日に放送されたNHK BSP「太陽にほえろの時代」を、MCの田名部さんがご覧になったお話から始まりました。

ちょうど、ブログにアップしたばっかりやん! 田名部さんご自身は、70年代から80年代半ば(72~86)に放送していた「太陽にほえろ」をリアルタイムで御覧になったことは、おそらくないでしょうね。

番組が1時半に開始早々の、MC田名部さんの語りからアップします。



(火曜日歌謡曲、Playlist of Harborland)

祇園祭の中継を見ていたら、その後BSPで「太陽にほえろ」の時代の番組が始まったので、チェックしました。
7月21日がちょうど放送開始「太陽にほえろ」50年に迎えるにあたり、番組ではゲストが竜雷太さん、勝野博さん、神田正輝さん、あと第一回ゲストの水谷豊さんの俳優陣のあとにも、カメラマン、助監督と言った方が集まって、当時の熱気を証言する、そんな90分間だったんですよね。

この流れならあるぞ、と思って注視してましたら、待ってました大野克夫さん登場ですよ。スパイダースの解散後、ジュリーやショーケンも参加したPYG、このコーナーでもおかけしました。そして井上尭之バンドでも活躍する、作曲家としても名を馳せた、大野克夫さんが出演して、「太陽にほえろ」のテーマ曲を語っていらした。
最初はあのテーマ曲、ピアニカで作曲していたそうです。放送開始一ヶ月を切った、もうそろそろ やらなければいけないよねと言う所で、8チャンネルで一発録音、これが走ってる感じでいいよね、ということになったらしいです。

ということで、今週の一曲目はやはりこれを聴いていただきたいと思います。井上バンド「太陽にほえろのテーマ」

ジュリーがゲストの「そして愛は終わった」の感想⇒ 太陽にほえろ「そして愛は終わった」

「太陽にほえろ」を検索していたら、ブログに「この回の予告を見た小学生たちは そりゃもう大騒ぎでした。」と書かれていた男性がいました。「この回はいつもと違った感じがした」とも。ジュリーとショーケンが子供世代の小学生の男の子女の子にも人気があったことを伝えるエピソードです。

先々週くらいだったか、前にも載せましたが朝日新聞のbeの特集が、「今こそ見たい 70年代から80年代の刑事ドラマ」で、太陽にほえろが1位でした。

2回も続けて、「太陽にほえろ」の特集になってしまいました(^^;

お次はいつもの「ジュリーにチェックイン!」

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