2時5分頃から、お待ちかねのジュリーにチェックイン!はじまります。パーソナリティは田名部真理さん。
火曜日歌謡曲では沢田研二さんの曲をおかけしています。
大阪からメッセージ
『真理さん、こんにちは。太陽にほえろのテーマ、懐かしいですね。確かジュリーも萩原健一さんが出ていた時に、ゲスト出演していたはずですよ。確か20話の「そして愛が終わった」だと記憶しています。』
有難うございます、皆さん頭の中にコンピュータが入ってるんですか?データ力が凄いですよね。おっしゃるとうり、私が見たTV番組でも、回想シーンでショーケンと、萩原健一さんのお話が出た時に、インサート映像で一瞬、ジュリーらしきお姿がピッと流れました。
この番組を最後まで見ようと思ったのは、テーマ曲に関することだったら大野克夫さんが出て、大野克夫さんが出たら、PYG繋がりで ジュリーももしかしたらという、下心があったには違いないのですが、ご本人は出演されましたが、その一瞬は出て来られていますよね。
だから当時としては、あのドラマが映画スターさんであった石原裕次郎さんがTVに降臨されたという衝撃と、あと いわゆるテーマ曲がロックテイストの曲がきたということ。そして若手のまだ名前も知られていないような俳優さん兼ミュージシャンの方が主役級の扱いで登場するとか、色々画期的だったんだろうなというのを、改めて.見ていました。
そんな同時代にやっぱり活躍されていたジュリーですよね、同じように色々やっぱり調和されたものであるとか、初めてという景色をどんどん、突き進んでゆくという景色は、やっぱりその時代を経験した事のない景色なのかな、と思うんですが
水谷豊さんが色々証言されて、最後に総括ですよね。長く続いたTVドラマでもありますけど、何事も長く続けてきた人間しか見えない景色が有る、というようなことをおっしゃっていたんですよね。
これに関しては沢田研二さんがまさに今、こんな心境で、さらにまた続けてゆく景色をご覧になっているんだろうな。
そして、来週にはいよいよライブが始まるんだろうなと、色々 思いを馳せたそんな週末でした。
(続きます)
19日の「ジュリーにチェックイン!」は、コーナーが始まってもやっぱり「太陽にほえろ」の話題から始まりました。NHKBSPの番組で、大野さんが「太陽にほえろ」の音楽は自分のライフワークになると思ったと話していました。
そういえば今日は、1975年の比叡山フリーコンサートの暑かった日から47年目でした。ブログのカテゴリーに「比叡山フリーコンサートが有ります。ずっとこれからも、当時の忘れられない、あなたの思い出を募集しています。