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③(7月19日)ジュリーにチェックイン! Playlist of Harborland

2022年07月21日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(7月19日ジュリーにチェックイン!続きです)


さあ そんな中、このコーナーの噂を聞きつけて本当に、初回に比べて色んな地域からメッセージを頂いているんですが
こちらは静岡県のSさんからメッセージをいただきました。実はこちらは先週いただいていたものなんですが・・

『初めてお便りします。というより、初めて聴かせて頂きました。以前より、ジュリーファンの方のブログやtwitterで、かかった曲や真理さんのお話を詳しく伺ってました。
(田名部さん=地域外ですね、静岡ですから)
お声を聴くまでにはいきませんでした。
ジュリーの誕生ウィークで今回新曲を紹介して下さると聞いて、ラジコプレミアムに登録して、放送後ですが真理さんの元気なお声を聴かせて頂きました。ライブでのジュリーとファンの想いを感じてくださっての感涙、嬉しかったです。こちらも思わず涙ぐんでしまいました。※放送事故にはくれぐれもお気をつけください。』

わかっております、あの問題作の時ですね。記憶から皆さん少しずつ消してくださいね。本当に反省しております。

『この曲を早くライブで聴きたい、願わくば声を出してコーラスして、会場一体となって楽しみたい。待ちきれない思いが、ますます高まってきました。いち早くオンエアして下さって、有難うございます。
自分でCDを持っていても、ラジオで聴くジュリーはまた格別です。』

そうですね、色々なご意見はあると思いますけど、いま この番組を通して面白いなと思っているのは、改めてラジオの力だったり、皆さんと情報をシェアしている、私から一方通行に曲をおかけしますという事でもなくて、皆さんが曲を知っている、情報のシェアがあって、それを知らなかった、そういうことがあったんだ、また共有していける、なんかこれを最近凄く感じるので、有難い場に立たせてもらっているなと感じながら、お送りしております。

そんなSさんのリクエスト曲、実は先週 用意して有ればこのメッセージをお届けしたかったんですけれども、間に合いませんでしたので、リクエストして下さったのが新曲発売前で、この2曲のミックスがいいなと、妄想してたということで、頂いているんですが、リクエスト頂いたのはこちら、2020年の3月11日にリリースされました、沢田研二さん「help help help」こちらのカップリング曲、今日はこちらをお届けしたいと思います。
沢田研二さん「頑張んべーよ」

(以上)


私はラジコプレミアムには登録していないので、兵庫・大阪以外の地域のラジオは聴けません。かかる費用はたいしたこと無さそう・・と思うのですが、聴く時間もないし、まあ いいかということで。(^^;

メッセージの中の『※放送事故にはくれぐれもお気をつけください。』わかっております、あの問題作の時ですね。

については、お誕生日ウィークで、田名部さんが感極まられて、半泣き状態のお声で放送されたことかと思われます^^; いやいや、思わずお気持が昂られたのが、ジュリーファンとしてよく理解ができました。ファンを泣かせる男、ジュリーですもんね。⇒①6月28日・ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

※一部抜粋

一緒に歳を重ねたファンの方を指して、なんかコール&レスポンスされるんだろうなと、それ考えただけで私、ちょっともう涙が出てきたんですけど(田名部さん、フンコーのあまりか半泣き笑い状態) (半泣き声で)私の大好物は、ライブの時のフェスティバルホールのMCと、ファンの方と沢田研二さんとのやりとりなんですけど・・(かなり声が上ずっておられました) 泣ける泣ける・・


 

そんなこんなしているうちに、もう週末にはライブツアーが始まります。またまた泣いてしまうのかしらん・・私はライブに参加は、まだずっと先だけど。

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②(7月19日)ジュリーにチェックイン! Playlist of Harborland

2022年07月20日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

2時5分頃から、お待ちかねのジュリーにチェックイン!はじまります。パーソナリティは田名部真理さん。



 

火曜日歌謡曲では沢田研二さんの曲をおかけしています。
大阪からメッセージ
『真理さん、こんにちは。太陽にほえろのテーマ、懐かしいですね。確かジュリーも萩原健一さんが出ていた時に、ゲスト出演していたはずですよ。確か20話の「そして愛が終わった」だと記憶しています。』

有難うございます、皆さん頭の中にコンピュータが入ってるんですか?データ力が凄いですよね。おっしゃるとうり、私が見たTV番組でも、回想シーンでショーケンと、萩原健一さんのお話が出た時に、インサート映像で一瞬、ジュリーらしきお姿がピッと流れました。

この番組を最後まで見ようと思ったのは、テーマ曲に関することだったら大野克夫さんが出て、大野克夫さんが出たら、PYG繋がりで ジュリーももしかしたらという、下心があったには違いないのですが、ご本人は出演されましたが、その一瞬は出て来られていますよね。

だから当時としては、あのドラマが映画スターさんであった石原裕次郎さんがTVに降臨されたという衝撃と、あと いわゆるテーマ曲がロックテイストの曲がきたということ。そして若手のまだ名前も知られていないような俳優さん兼ミュージシャンの方が主役級の扱いで登場するとか、色々画期的だったんだろうなというのを、改めて.見ていました。

そんな同時代にやっぱり活躍されていたジュリーですよね、同じように色々やっぱり調和されたものであるとか、初めてという景色をどんどん、突き進んでゆくという景色は、やっぱりその時代を経験した事のない景色なのかな、と思うんですが
水谷豊さんが色々証言されて、最後に総括ですよね。長く続いたTVドラマでもありますけど、何事も長く続けてきた人間しか見えない景色が有る、というようなことをおっしゃっていたんですよね。
これに関しては沢田研二さんがまさに今、こんな心境で、さらにまた続けてゆく景色をご覧になっているんだろうな。


そして、来週にはいよいよライブが始まるんだろうなと、色々 思いを馳せたそんな週末でした。

(続きます)



 

19日の「ジュリーにチェックイン!」は、コーナーが始まってもやっぱり「太陽にほえろ」の話題から始まりました。NHKBSPの番組で、大野さんが「太陽にほえろ」の音楽は自分のライフワークになると思ったと話していました。


 

そういえば今日は、1975年の比叡山フリーコンサートの暑かった日から47年目でした。ブログのカテゴリーに「比叡山フリーコンサートが有ります。ずっとこれからも、当時の忘れられない、あなたの思い出を募集しています。

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①(7月19日)火曜日歌謡曲、Playlist of Harborland

2022年07月20日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

19日のラジオ関西、火曜日歌謡曲、Playlist of Harborlandは、土曜日に放送されたNHK BSP「太陽にほえろの時代」を、MCの田名部さんがご覧になったお話から始まりました。

ちょうど、ブログにアップしたばっかりやん! 田名部さんご自身は、70年代から80年代半ば(72~86)に放送していた「太陽にほえろ」をリアルタイムで御覧になったことは、おそらくないでしょうね。

番組が1時半に開始早々の、MC田名部さんの語りからアップします。



(火曜日歌謡曲、Playlist of Harborland)

祇園祭の中継を見ていたら、その後BSPで「太陽にほえろ」の時代の番組が始まったので、チェックしました。
7月21日がちょうど放送開始「太陽にほえろ」50年に迎えるにあたり、番組ではゲストが竜雷太さん、勝野博さん、神田正輝さん、あと第一回ゲストの水谷豊さんの俳優陣のあとにも、カメラマン、助監督と言った方が集まって、当時の熱気を証言する、そんな90分間だったんですよね。

この流れならあるぞ、と思って注視してましたら、待ってました大野克夫さん登場ですよ。スパイダースの解散後、ジュリーやショーケンも参加したPYG、このコーナーでもおかけしました。そして井上尭之バンドでも活躍する、作曲家としても名を馳せた、大野克夫さんが出演して、「太陽にほえろ」のテーマ曲を語っていらした。
最初はあのテーマ曲、ピアニカで作曲していたそうです。放送開始一ヶ月を切った、もうそろそろ やらなければいけないよねと言う所で、8チャンネルで一発録音、これが走ってる感じでいいよね、ということになったらしいです。

ということで、今週の一曲目はやはりこれを聴いていただきたいと思います。井上バンド「太陽にほえろのテーマ」

ジュリーがゲストの「そして愛は終わった」の感想⇒ 太陽にほえろ「そして愛は終わった」

「太陽にほえろ」を検索していたら、ブログに「この回の予告を見た小学生たちは そりゃもう大騒ぎでした。」と書かれていた男性がいました。「この回はいつもと違った感じがした」とも。ジュリーとショーケンが子供世代の小学生の男の子女の子にも人気があったことを伝えるエピソードです。

先々週くらいだったか、前にも載せましたが朝日新聞のbeの特集が、「今こそ見たい 70年代から80年代の刑事ドラマ」で、太陽にほえろが1位でした。

2回も続けて、「太陽にほえろ」の特集になってしまいました(^^;

お次はいつもの「ジュリーにチェックイン!」

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石原裕次郎がテレビと出会った時 〜「太陽にほえろ!」の時代〜

2022年07月19日 | ショーケン

昨日は石原裕次郎さんの若きパワフルな映像と歌声に思わず見入りました。正直に言うと、昔は裕次郎さんの魅力がわからなかったんですが、今になって天性の声の良さに魅了されています。土曜日にはBSPで放送50年を迎えた「太陽にほえろ」を紐解く番組がありました。

石原裕次郎がテレビと出会った時 〜「太陽にほえろ!」の時代〜

1970年代、映画が斜陽の時代を迎えても裕次郎は大作を作り続けた。しかし無理がたたり35歳の時に病に倒れる。そんな裕次郎に声をかけ続けたのがテレビのプロデューサーたち。当初は断っていたが13本だけという条件で「太陽にほえろ!」に出演する。それがなぜ14年間も続き、刑事ドラマの金字塔とうたわれるようになったのか?竜雷太、水谷豊などの出演者、スタッフの証言から、裕次郎がテレビと出会った時代を振り返る。


放送開始から50年。裕次郎さん、ショーケン、優作さん。出演していた人々は、すでに多くの方が鬼籍に入りましたが、番組が作られた経緯、新人デカの登場など、多くの方の証言で綴られていきました。

初出演当時、まだ21歳のショーケンが初々しい。本気で走りまくります。

最初、台本には「坊や」と書かれており、こんなガキっぽい役なんですか!と噛みついたショーケンに、プロデューサー達は、これはガキっぽい刑事の成長物語だから理解してくれ。坊やと呼ばれているのは、お前じゃない。ところが

「俺はその役者じゃないんだから、誰かに化けるということは出来ない、俺自身で使ってくれ」っていう話なんですね。そこで監督と話し合ってくれ。

監督はおまえ自身でいいから、本気で走ってくれ。それでショーケンは納得。

第一回の放送は、事件の背景よりも刑事自身を描く、それまでにない幕開けでした。

徹底して刑事を描いた「太陽にほえろ」その成功の要因はマカロニを演じた、萩原健一にある。ジュリーの出演回がちょっとだけ画面に映りました。

ジュリー演じる殺人を犯した大学生を射殺してしまったマカロニ刑事が錯乱し、ごめんなさい ごめんなさい・・起きて下さい!もう刑事やめる!と泣き叫ぶ。身も世もあらず取り乱した姿を晒すショーケンを、死体になったジュリーは身動きも出来ずに息を潜めたまま、どう受け止めていたのか。

ショーケンの演技に、共演者からの賞賛が相次いでいました。殿下の小野寺さんが「エっと思いました、突き抜けている、こんな芝居があるのかと思った、僕なんかがやったらヤメロと言われる。」竜雷太さんはショーケンを型破りで魅力がある。カッコ悪いカッコ良さ。時代は70年代安保の2年後で、ショーケンは若者の挫折という感情を感じていたのではないか、という声が有りました。

マカロニやジーパンの殉職シーンは、今までに記憶に残る名シーンとして何度何度も見たのに、やっぱりあまりにも衝撃的。まだ若く先の有る刑事たちの最期の赤い血糊の色が鮮烈すぎて、眼をそむけたくなる凄惨さ残酷さです。その反対に歴代の若手デカ達の、デビュー間もない若々しい姿に、半世紀たった今は、母のような心持で優しい眼で慈しむように見てしまいました。

番組で久しぶりに大野さんの姿を見ました。「太陽にほえろ」の音楽を担当したのは、PYGで一緒にやっていたのでショーケンから推薦され、あとで有難うと電話を入れたのだとか。

大野さんは、見せて貰ったラッシュ映像と、頭の中のイメージでやれそうだなと思った。それまでのTV番組になかったロックサウンド、激しさ躍動するものがある、それがメインテーマだった。

 



先ほどブログをアップしようとしたら、ちょうどラジ関のPlaylist of Harborlandが始まって、MCの田名部さんが土曜日の祇園祭の映像を見ていたら、その後番組が「太陽にほえろの時代」だったので番組を見ました。と話されて、話題にあがっていました。「ジュリーにチェックイン!」はまた後程。

私も前の番組の祇園祭の生中継を見ていました。もう40年程前に宵山に行ったきりなので、とても観に行きたい! でも祭りに集まった多くの群衆の映像に、ちょっと引いてしまいました。😓 

もう少しコロナが収まらないと不安はつきません。

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3秒聴けば全曲わかる~秘蔵映像SP2022~

2022年07月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

TV大阪(東京)、3秒聴けば全曲わかる~秘蔵映像SP2022~

6.25 6時25分という時間にポッ!

多分いつもと同じ映像だから、一応録画だけして、TVで阪神戦を見るつもりだったのに・・ 雨で試合直前に中止(-_-;) なので、他に見たい番組も無く観ました。

ジュリーの出番が来る前に尾崎紀世彦さんが登場したので、この映像はもしかしたら・・と待ち受けていたら、番組が始まって早々に、1972年の歌謡大賞にノミネートされたジュリーが写りました。

尾崎さんの後ろがジュリー。見間違えそうですが、野口五郎さんでは有りません。これは去年も流れた映像ですが、初めて見た時には、なんで1971年の歌謡大賞にジュリーがいるのかと、不思議で不思議で・・ 

コメント欄で教えて頂きました⇒『これは1972年の歌謡大賞の映像で、尾崎紀世彦さんは前年1971年の大賞受賞者として、歌っている映像です。なので尾崎さんには、ノミネートされた人が首にかけているリボンは有りません。』とのことで、なんでジュリーが1971年のこの場所にいるのか、全く訳がわからなかった私の疑問が氷解したのでした。1971年の末は、ジュリーは「君をのせて」でソロビューしたばかりですもんね。

(※TV東京が放送した、1971年の歌謡大賞の映像が残っていないので、72年のフジTVの映像を使ってるらしい)

尾崎さんの歌声に合わせて、首を細かく振りリズムを取るジュリー。

あらぬ方向を見ている他のノミネート者達、対してジュリーの目線は尾崎さんに注がれて、次にその位置に立つことを願う眼差しは、まさに虎視眈々と次の王位を狙う、野心家の王子。ちなみに放送音楽賞にノミネートされただけで、受賞はならず。大賞は「瀬戸の花嫁」でした。

ソロデビューからわずか1年で、大賞候補者として晴れの舞台に座ったジュリー。その心の内はどうだったのか。この1972年にノミネートされたジュリーが歌う映像を見たいです。

その後はジュリーの「勝手にしやがれ」が流れました。

1972年の初ノミネートから、押しも押されぬ主役の座へ(1973年に危険なふたりで取ってるけど)、美しく晴れやかなジュリー。 いつも放送される、第8回日本歌謡大賞の映像

その後、TOKIOの映像も流れましたが、いつものお馴染みの映像ですが、新曲のTOKIOとは違う曲みたいですね。

そろそろ、違う映像を流してくれないかしらん。TV東京なら、ジュリーがレギュラーのように出演していた「ヤンヤン歌うスタジオ」とか、有るでしょうに!!見たいわ~!!

阪神戦が無かったお陰で、初めから番組を見てしまいました、若い石原裕次郎さんのパチパチ弾けるようなパワフルな映像と歌声、美空ひばりさんはさすがに歌が上手いな~✨ いや、出てくる歌手の皆さんがそれぞれに個性があって、歌が上手い!と感心して聞き惚れました。先日亡くなったばかりの、山本コータローさんのお姿も・・

しかし、TV東京だけやね。60年~70年代の歌手の映像を流すTV局は。近頃他局は80年代以降のヒット曲しかやってくれないもんね~(^^;) こういう時に自分が懐メロ好きな、年寄りの部類になったんだわと感じます(^^;

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1979年、沢田研二リサイタル「TOKIO」

2022年07月17日 | JULIE メモリーズ

中野サンプラザの2023年に閉館を知ったJ友さんから、1979年、沢田研二リサイタル「TOKIO」(11月29日~12月3日)のステージの記事を頂きました。

当時のチケット

送って頂いた、当時の(週刊誌?)記事 

時はまさに70年代から80年代へ「新時代のプロローグ」

貴重な記事を、どうも有難うございます。(^^♪

以下は以前にブログにアップした、J友さんのリサイタルの想いで

『オープニングは頭上から、ピンクのコスチューム、
シルクハットのジュリーが丸いゴンドラにのり、
TOKIOを歌いながら降りて来てステージに、
うっとりするような素敵さでした。♪ 
ノックターンではステージにリングがあって、
ボクシングのマネをしたりしました。』

YOUNGのグラビアに、そのままの光景が映し出されていました。

私自身はJ友と初日の11月29日に、大阪のナベプロ公認のファンクラブ、リクエストサークルから、数十人のバスツアーで行きました。席は前方のセンターの良い席でした。以前にもブログに書いていますが、一部のみ抜粋。

『私達は世田谷のジュリーのお宅で、前奥様に遭遇。不躾なファンに優しかったです。世田谷で時間を取りすぎたので、バスツアーのサンプラザ行の集合時間に間に合わず、バスに置いてけぼりを食いました。大慌てで電車で中野まで行き、開演に間に合いました。

ところが、先に出たはずのバスが渋滞に巻き込まれたのか?電車で行った我々の方が先に着いていました。ナベプロ公認だから、前から10列目以内のセンター良席に、多くの席が確保してあったのに、そこに座っているのは、ポツンと私と友人の二人だけ。 
開演直前になっても前方の多くの席が埋まらず空席のままで、目立つ目立つ😓 係りの男性が二人しか座っていない我々の処に、焦った顔して寄って来て「他の人はどうしたんですか??」。我々「さぁー そのうち来ると思います・・・」(・_・;)

バスツアーのファン数十人は、開演してから10分くらい遅れて、ゾロゾロと入場する羽目になりました。バスに遅れて迷惑をかけたのに、何故か先に座っている、我々二人を見つめるツアーの皆さまの目がとても冷たく、居心地が悪かったです(-_-;) 
ジュリーだって、開演初日に目の前に多くの空席が目に入って、さぞ気を悪くしたことでしょうね。

そして 肝心のジュリーのリサイタルですが・・・ アルバム曲を歌った、というくらいしか覚えておりません。よく覚えているのは、ジュリーが会場の二階の空席を指さし『空席が気になる!(二階が)いっぱいじゃない』と文句を言っていました。
それを私たちに言われても・・(-_-) (そちらの営業努力が足りないのでは💦と思いました)帰り際の出口で、解散していたキャンディーズの3人の姿を見かけました。』

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【真夜中の六本木60年史・前編】錚々たる文化人が集ったキャンティは「教室」だった

2022年07月16日 | 新聞・雑誌 記事

女性セブン⇒【真夜中の六本木60年史・前編】錚々たる文化人が集ったキャンティは「教室」だった

キャンティについて書かれた箇所⇒「ファッションのプロデュースを仕切っていたのは梶子さんでした。彼女は当時ザ・タイガースで大人気だった沢田研二さん(74才)の黒のベルベットの上着に白いパンツというデザインを担当して、大好評を博した。このファッションを気に入ったジュリーはすぐにキャンティの常連になりました」

キャンティの常連と言うと、トッポやピーのほうが頭に浮かびます。亡くなったザ・タイガースのマネージャーだった、中井さんと親しくしていたJ友さんが、中井さんから直接伺ったお話では、ジュリーがキャンティに行くことを好ましく思っていなかったそうです。そこで色々な影響を受けることを良しと思わなかったそうです。

記事にはユーミンの名前も有りますが、ちょうど先週のバブル時代をテーマにした番組で、川添象郎氏とユーミンの事を語っていました。

記事はまだ前編、後半に続きます。


 

キャンティには一度行ってみたくて、2019年11月にタローさんのコンサートの前に行きました。⇒⑥聖地巡礼・キャンティ(食事)

キャンティには一度行けたので、気が済みましたわ。キャンティで食事の後は、昔 追っかけをしていた方に案内していただいて、六本木を聖地巡礼⇒ 聖地巡礼、サウンドシティ

J友さんがジュリーとキャンティで遭遇⇒⑦聖地巡礼・キャンティの想い出(J友さんより)

六本木に行ったのはコロナ禍に見舞われる直前のことで、外出に不安も何も感じていなかったと、懐かしく思い出します。


 

J友さんのお庭

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気になる気になる

2022年07月15日 | JULIE

 

気になるCM、続報です。早朝4時「暴れん坊将軍」で放送していた、来年の渋公のCMは、13日、14日は放送していなかったそうです。J友さんによれば、その前に7月の渋谷と東京フォーラムのCMをしていて、すでにSOLD OUTなのにおかしいのでは、と主催者に連絡を取ったら、訂正が出来るかどうか・・との返事だったそうです。訂正して来年のCMになった、ということらしいです。


 

近頃、ジュリー以外の方のライブ情報が気になって気になって・・特に料金が!下のお二方は、いずれも人気・実績・実力・知名度のある方々です。

S田さん、8800円。ジュリーと同じ、ジュリーよりも後輩だけど。オリジナルアルバムをリリース。ジュリーはもう出さないのかしら・・この方のコンサートには40数年も前に、S田さん大ファンの友人に誘われて行きました。やっぱりMCが面白かったです。

Fさん7500円は、安いんじゃないでしょうか。この方のコンサートには5~6年前に行きましたが、曲目はファンでなくても楽しめる構成になっていました。ファン層がジュリーファンよりも上で、ファッションからして、いかにも上品なマダムが多数でした。


そして気になる、淋しくなる新聞記事をみつけました。

中野サンプラザ、来年7月2日に閉館。1973年に開業してからちょうど50年。歴史を物語るものは消えてゆく、スクラップ&ビルドの日本やなぁと淋しい・・

中野サンプラザには、1979年のTOKIOのアルバム発売のリサイタルと、加瀬さんの追悼公演で行き、泣いた泣いた・・(T_T)。たったの2回、行ったのみ。ジュリー自身は、やりにくい会場と話していましたっけ。


 

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②(7月12日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2022年07月14日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

「沢田研二」のシングル曲で好きな曲はなに?【2022年版人気投票実施中】

J友さんからです。関東地方の昨日の早朝、朝4時から放送の「暴れん坊将軍」の中で、ジュリーの来年の渋谷のCMが流れたそうです。

こんな時間に誰が見るのと、J友さんが。ジュリーファンが早朝の時代劇を見るかな・・(^^;



 

7月12日「ジュリーにチェックイン!」続きです。パーソナリティは田名部真理さん

希望対談、NO3.ジャンボ顔合わせ、沢田研二、郷ひろみと、屈託なくお喋りするようすが写真と共にあるこの見開き記事。・・一部抜粋して紹介します。


最初は草野球の話題から入っているんですよ。
郷ひろみさん『どうですか、沢田さん、野球の方は?そのうちまたうちのチームと野球があるでしょ。うちは1人補強してコンバートしたから強くなったですよ。』
なんていうように、もうこの一文だけで、随分仲がいいんだなという様子が伝わってきます。
それに対して沢田研二さん
『いやー、参ったな。うちはメンバーが1人減っちゃったんだよ。でも我がジュリーズとしては、井上尭之さんをサードから外野へコンバートして、現有勢力で強化したつもりだよ。』
草野球、贅沢な顔ぶれだとわかりますよね。
記事の半ばでは、TBSのドラマの話になってきました。

『沢田さんは去年、久世プロデューサーのドラマに出演しましたよね。』
沢田『うん、悪魔のようなあいつで、初めてレギュラー出演したけど、色々と勉強になったね。』
『今度僕も、久世プロデューサーのドラマに出演していますけど、なんかワクワクして武者震いしてますよ。』
沢田『とにかく、ドラマつくりの職人やからね』
『歌手として片手間にやるんじゃなく、俳優 郷ひろみとして、打ち込んでやるつもりなんですよ。』
沢田『それはとてもいいことだな、僕もそういうつもりでやったつもりなんだ。』

ということでね、この辺りからも追いつけ追い越せで、眼の前の物に集中してやるんだということは、「卍パラダイス」を聴いていただいた方は、違いですよね。あるがままを受け入れるジュリー。またそれに抗ってゆく郷ひろみさん、みたいな話題も出てきましたけれど、こういった共通の信念でもって対談されていたんだなと言うことが、こういった記事からもわかりますよね。

スタッフからは、またかと呆れ顔をされているんですけど、いやいや こういう楽しい日を送りながら、私もライブの日々がまだまだ来ないかなと、指折り数えて、楽しみにしております。

沢山、推しぬいの写真も送ったりしてくれているんですけど、このメールのリクエスト曲が局になかったので、これも私が取り寄せるなり、何らかの方法で入手してからご紹介したいと思いますので、ラジオネーム・たゆさん、お送りいただいたものは もうしばらくお待ちくださいね。

さあ、そんな中、今日おかけしようかなというものは、これもフリマアプリで手に入れたものです。この度のジュリーのバースデーを祝う、2週間の間に教えて頂いた、ラジオ関西のレコード室の奥に有りました、こちらのアルバム、『JULIEⅣ~今、僕は倖せです』。
あれから私もフリマアプリで実は入手したんです(^^; 
いいアルバムね、ジャケットから雰囲気が出ていたので、なんとしても手に入れねばと思って、今日はですね、実際 聴いてみたらほんとにいいなと思う、このアルバムのタイトルにもなってます。
この曲をおかけしたいと思います。

アルバムタイトルにもなっております。♪『今、僕は倖せです』

(以上です)

 



なんのてらいも無く素直に「今、僕は倖せです』がタイトル。曲がヒットしたご褒美として、ジュリー自身が好きなように作ったアルバムです。ザ・タイガースからPYGへ、そこからソロ歌手として歩み始めたジュリーが、ほんとに倖せだという心情や気持ちをそのまま表しています。

アルバムデザインだけを見たら、ルックスには自信がないフォーク歌手のアルバムみたい・・(^^; 収録曲にも、華やかさやドラマチックさはなくて、素直な心情の吐露を感じられる、地味で素朴な手作り感があります。(^^♪

『希望対談、NO3.ジャンボ顔合わせ、沢田研二、郷ひろみ』というと、月刊明星か、平凡の記事のような気がします。検索してみたら、らしい記事を見つけましたが、記事は読めません。ジュリーがグアム島で全国ツアースタート。対談の中で、『沢田さんは去年、久世プロデューサーのドラマに出演しましたよね。』と話しているので、1976年でしょうか。

もうちょっと綺麗に切り取ればいいのに。でも私も昔は、こんないい加減な切り取り方をしていたと、思い出しました。

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①(7月12日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2022年07月13日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(7月12日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland、パーソナリティは、田名部真理さん。

田名部さんはフリマアプリで、ジュリーの雑誌の記事など、お買い上げになったそうです。ジュリー関連のところを見ていたら、ついつい欲しくなってしまいますもんね。私は欲望を押さえられなくなりそうで、際限がないので、ジュリー関連には近ずかないようにしています。('_')



 

火曜日歌謡曲では、沢田研二さんの曲を毎週 お届けしています。

早速、メッセージからお届けしましょう。
こちらはラジオネーム、ハコさんから頂きました。
有難うございます。
『こんにちは、この前はリクエスト曲をかけていただいて、有難うございます。愛まで待てない、といいながら七夕も過ぎ、Σ(゚∀゚ノ)ノキャー もうすぐライブも始まります。』

ということで、メッセージをいただきました。本当にそうですよね。この度のライブ「沢田研二LIVE  2022ー2023 まだまだ一生懸命」7月24日の日曜日、LINE CUBE SHIBUYA。こちらを皮切りにスタートということでね、24日に行かれる方、楽しんできてくださいね。もうチケット争奪戦というふうに伺っておりますけど、ということは7月の26日の火曜日はきっと、行かれた方のメッセージが届くのかなと、本当に楽しみにしております。

という訳で、寝ても覚めてもジュリーという皆さんにとっては、沢田研二と言う文字を見かけると、ついついチェックしてしまう方が多いと思うんですけど、そういう皆さんにおいては、ご覧になりましたでしょうか。
このラジオ関西でも、日曜深夜に放送されている「中将タカノリ、橋本菜津美の 昭和卍パラダイス。ライターでもありミュージシャンでもいらっしゃいます、中将タカノリさんセレクトで、色々な昭和の歌謡曲を紐解いていただいていますが、ちょうど先週 ラジトピの記事にもなっていたのが、沢田研二さんと郷ひろみさんの企画記事でね、こちらラジトピでも、かなり読まれたそうです。


※「中将タカノリ、橋本菜津美の 昭和卍パラダイス」⇒昭和のスターはスゴかった…沢田研二、郷ひろみ、男も惚れる二つの生きざま


私もね、この数か月フリマアプリをずーっとチェックして、実は昔の週刊誌の記事を入手していたんです。これ、皺ひとつシミひとつない、綺麗な状態で保管していたものを、お譲り受けたんですけど、たまたま 郷ひろみさんの対談記事がけっこう、多いんですよね。これ、何の雑誌かちょっと私にはわからないんですけど・・・

希望対談、NO3.ジャンボ顔合わせ、沢田研二、郷ひろみといって、屈託なくお喋りするようすが写真と共にあるこの見開き記事。ここからはいいライバルでもあり、いい 郷ひろみさんは沢田研二さんの背中を追って、やはりミュージシャンであり、俳優であり、エンターテメントの道をずっと突き進んでこられたんではないかな、そういう記事があります。

一部抜粋して紹介します。

(続きます)



 

郷さんとの仲の良さを感じる、こんな記事も有りました ⇒沢田研二×郷ひろみ、スターな2人の関係は?貴重な共演番組をもう一度

続いて週刊誌の記事を田名部さんが紹介して下さいます。(^-^)

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