竪穴式住居を!と、また一念発起である。
コロナ感染騒ぎで、身動き取れないのを良いことに、一念発起が動き出した。
予てより土窯建設の思惑があり、土窯には屋根が必要だろうと先ず掘っ立て小屋をと、順繰りに想念が膨らんだ結果である。
小屋裏に2坪ほどのスペースが取れそうである。先ずは平場のスペースをと!!
具体的な設計図もなしに、イメージ先行である。
構造材は?? 屋根構造は??? 全体構造は?? 全くの行きあたりばったりである。
当初、土窯スペースとしてスコップ一つで掘り始めた場所である。
固い粘土質と中に潜む岩石に加えて、竹の根の出現で遅々として掘り進めず1年ほど作業停止していたものである。
やってるうちに、春は進む
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