竹林の間伐に続いて、杉の間伐をと!!
直径25cm程度の杉が2本生えている。
大樹の枝打ちの前にこの2本を間伐し、その間伐材を竪穴式小屋の柱に利用すべく伐採に挑んだ。
昨年の栗の木伐採と比べればと、ちょっと甘く考えたのが・・・・・
樹木伐採では伐倒方向が最も重要であるとは充分承知のはずが・・・
昨年から、やっと実を付け出した干し柿用の大事な柿の木を、傷めてしまった。
上部の大樹の張り出した枝に掛かるものと思っていたのだが、思惑外れである。
一番下の大枝の付け根からバッサリと幹の三分の一厚さで縦40cm程度裂溝してしまった。
近所の果樹園主に教授された樹木保護剤を、急ぎ農協まで走って手に入れた。
枯れ死にを避けたいのだが、難しいかもと言われた。
桃栗三年柿八年である、もう一度植えなおしても実を成らせるまで当方の身が保つかどうか?????
芽吹きを祈って待つことに・・・
その柿の木が瀕死の重傷とはまったくもって痛恨の極みです。
何とか復活してまた、おいしい干し柿を食べさせて下さい。
当方、マンションに引越して、買い物など生活はとても便利になったのですが、三階ということもあり緑と縁が遠くなってしまいました。前に一戸建ての時は、猫の額とはいえ土があったので季節の移ろいを感じたのですが、これからは、緑を求めて出歩く必要がありそうです。