久しぶりに「枕草子」を読んだ。今回は「講談社学術文庫」のもので、上・中・下の3冊から成り「原文」、「語釈」、「現代語訳」、「余説」で構成されていた。とても語釈」、「現代語訳」、「余説」は分かりやすく、「原文」の響きを楽しみつつ内容もよく理解できた。読み終るのに3週間かかったが、十分に「枕草子」を楽しめてよかったです。
千年以上の時を経ても色あせない「枕草子」をこれからも時折り読んでみようと思います!!
千年以上の時を経ても色あせない「枕草子」をこれからも時折り読んでみようと思います!!