ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2022 鎌倉の紅葉1(葛原岡神社~源氏山公園~鶴岡八幡宮)

2022-11-26 15:32:09 | 鎌倉・逗子ランニング&ウオーキング
 今朝、鎌倉に紅葉を観に行った。

 6:00大船駅ー北鎌倉駅前ー浄智寺ー6:45葛原岡神社ー7;04源氏山公園ー寿福寺ー7:25鶴岡八幡宮ー7:46鎌倉駅

 日の出に合わせて朝三番の電車で大船駅に、いつもように横須賀線沿いに歩き浄智寺からハイキングコースを通って葛原岡神社に6:45に着いた。参拝した後にいつもの紅葉スポットに、まさに見頃だった。(場所は源氏山公園に続く道を少し横に入った所です。)


                       

                       
                                    葛原岡神社

                       

                       

                       
                                  葛原岡神社の横の紅葉 

 次に源氏山公園にここの紅葉とイチョウの黄葉は葛原岡神社の横のには及ばないがまあ綺麗だった。

                       

                       

                       
                                     源氏山公園

 寿福寺に下ってから鶴岡八幡宮に、ここは先週(11.18)に訪れた時に比べて思ったより紅葉は進んでいなかったがイチョウの黄葉は進んでいた。

                       

                       

                       

                       

                       
                                     鶴岡八幡宮

 その後は鎌倉駅まで若宮大路を歩いて終わりにしたイチョウの黄葉が綺麗だった。。葛原岡神社~源氏山公園の紅葉が見頃に観れてよかったです。鶴岡八幡宮はまだまだです。

                       
                                  若宮大路のイチョウの黄葉


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はまっている本189

2022-11-26 14:59:32 | 図書
 「狭衣物語」を読んだ。「新編日本古典文学全集29~30(小学館)」版です。

 これはざっくりと言うと平安時代のお坊ちゃん貴族「狭衣」の恋物語で、平安時代の作り物語のひとつです。作者は現在では六条斎院宣旨(禖子内親王家宣旨)源頼国女を作者とする説が圧倒的に有力であるのこと。(ウィキペディア(Wikipedia)より)
 有名な「源氏物語」と同様に恋物語であるが、結末はとってつけたようなハッピーエンドで終わるのが「源氏物語」と異なるところです。ネタバレなるので詳細は述べませんが、優柔不断なお坊ちゃん貴族「狭衣」は最後まで本命の彼女と添い遂げられず、強姦同然に契った姫君に最後まで愛想をつかされる。けれども本命の彼女瓜二つの美しい姫君と結ばれ帝位につく。ハッピーエンドと言っても物理的なもので、精神的にはアンハッピーでしょうね。こんなも物語が後世までに残るのはそれなりに人気があったのでしょうか?
 「源氏物語」をひと通り読んだ読者が比較しながら読むと面白い恋物語です。
 

                         

                         
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