また、大塚ひかりの作品を読んだ。「源氏物語の教え -もし紫式部があなたの家庭教師だったら-」です。
これは「源氏物語」を人生訓として読み下したもので、文学部出身の大塚ひかり氏ならでは視点からの分析はなかなか的を得ていてかなりの部分で共感できました。特に大塚ひかり氏は当時の身分制度の視点からと男君、女君からの立場からのアプローチは斬新で興味が持てました。この分析は令和の現代に通用するもので、次回源氏物語を再読する時に大いに役立つと思いました。
また、大塚ひかりの作品を読んだ。「源氏物語の教え -もし紫式部があなたの家庭教師だったら-」です。
これは「源氏物語」を人生訓として読み下したもので、文学部出身の大塚ひかり氏ならでは視点からの分析はなかなか的を得ていてかなりの部分で共感できました。特に大塚ひかり氏は当時の身分制度の視点からと男君、女君からの立場からのアプローチは斬新で興味が持てました。この分析は令和の現代に通用するもので、次回源氏物語を再読する時に大いに役立つと思いました。
久しぶりに(2023.12.8)以来天園トレイルを走ってみた。
5:24港南台駅ー5:52円海山ー5:58いっしんどう広場ーA8地点ー6:35市境広場ー6:50天園ー7:00大平山―7:21今泉台六丁目公園ー散在ガ池ー7:58大船駅笠間口
今週末は金曜日と土曜日が休みなので金曜日はハードなコースを歩きたいと思っていた。そこで私の定番コースの天園トレイルを歩いてみた。但し、走れる所は車道を含めて走った。
朝一番の電車で港南台駅へ、5時半前に歩き始めた。前回と同様に30分くらいで円海山に着いた。お目当ての富士山の眺めは空は腫れているのに靄がかかっていてぼんやりとしか見えなかった。磯子方面の眺めも同様だった。これも前回同様に少し先のいっしんどう広場からの方が富士山の眺めはよかった。
円海山から富士山の眺め
円海山から磯子方面の眺め
いっしんどう広場から富士山の眺め
その後はいつものように尾根上のハイキングコースを歩いたり走ったりして市境広場を経て天園に7時前に着いた。A8地点からの富士山の眺めが前回同様に綺麗だった。また、天園から鎌倉市街がよく見えた。
A8地点からの富士山の眺め
天園
天園からの鎌倉市街の眺め
前回は紅葉を観るために獅子舞谷に下ったが本日は大平山に向かった。山のすぐ下から鎌倉市街はよく見えたが、北側の木々の隙間から富士山の眺めが見えた。
大平山下から鎌倉市街の眺め
大平山下から富士山の眺め
大平山
その後は尾根上のハイキングコースを今泉台六丁目公園と覚園寺への十字路まで行って、今泉台六丁目公園へ下山してからバス通りを散在ガ池、砂押川沿いと走って大船駅笠間口で終わりにした。
天園までは前回とほとんど同じペースで行けたのは体力が落ちていないのがわかってよかった。富士山の眺めは思ったより良くなったのが残念だったが、初春の早朝のハイキングコースを静かに走れ&歩けてよかったです! 実際に金曜日の早朝なので人は3人しか会いませんでした。但し、リスが至る所にいて気にはなりましたが。