ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2022 盛春 披露山公園

2022-04-09 08:58:17 | 横須賀ランニング&ウオーキング
 今朝、逗子の披露山公園に行ってきた。

5:11大船駅ー北鎌倉駅前ー亀ケ谷切通ー6:00鎌倉駅ー大町四つ角ー6:25和賀江嶋ー6:37小坪漁港ー6:50披露山公園ー7;11逗子海岸ー7:30逗子駅

 桜もどこも散ってしまったようなのでお花見はできないが、久しぶりにお気に入りの披露山公園に行きたくなったので、いつものように朝一番の電車で大船駅に、抜け道の亀ケ谷切通で鎌倉駅に、大町四つ角を通って6時半前に和賀江嶋に着いた。珍しいことに近くに漁船が泊まっていた。

                    
                               和賀江嶋

 そのままバス通りを進んで小坪漁港に、ここは誰もいなくて静かだった。

                    
                               小坪漁港

 民家の急坂を上がって披露山公園に桜はほとんど散ってしまっていた。また、空は霞んでいて晴れにもかかわらず富士山がよく見えなかった。

                    

                    

                    

                    
                               披露山公園

 公園で少し休憩した後に逗子海岸に下ったがここも人は少なかった。その後は逗子駅まで歩いて終わりにした。やはり近所の桜は終わりでした。花の季節の変わり目でした、次回は横浜公園のチューリップを観に行きたいです。

                    
                               逗子海岸


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はまっている本163

2022-04-09 03:09:49 | 図書
 また、川端康成の作品を読んだ。作品名は「 名人」です。これも前回に読んだ「虹いくたび」、「日も月も」と同様に文庫本ではなくて川端康成全集  第11卷に納められていたものです。
 読んでみて感じたのはやっと読み終えたということです。それだけ読み切るのに苦労しました。内容は、川端康成氏の囲碁対局の観戦記を小説化したもので、氏の作品の中では異色のものです。私は囲碁は全くわからないので所々に出てくる専門用語に悩まされた。そのために140ページほどの小説にもかかわらず中々読み進めることができなかった。結局は詳しい勝負の内容はわからなかったが、川端康成氏の名人を気遣う優しさは理解できました。専門家には高評価されている作品なので、川端康成氏の他の小説をいくつか読んだ後になって読むのはいいかもしれません。

                 

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