酒井順子の本を読んだ。作品名は「消費される階級」です。これは現代の格差社会をいくつかのテーマを取り上げてエッセイ形式で述べている。具体的には、「有名になる」価値の今昔事情、超高齢化時代のおばあさん格差、稼ぐ女と使う女など、21のテーマです。相変わらずの酒井順子さんの鋭い視点に同感です。個人的には今は格差があったほうが健全で社会がうまくいいと思いますがどうでしょうか? 昭和の一億総中流時代のほうが不健全だったと思います。
酒井順子の本を読んだ。作品名は「消費される階級」です。これは現代の格差社会をいくつかのテーマを取り上げてエッセイ形式で述べている。具体的には、「有名になる」価値の今昔事情、超高齢化時代のおばあさん格差、稼ぐ女と使う女など、21のテーマです。相変わらずの酒井順子さんの鋭い視点に同感です。個人的には今は格差があったほうが健全で社会がうまくいいと思いますがどうでしょうか? 昭和の一億総中流時代のほうが不健全だったと思います。
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