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逗子(2010/06/20 06:38pm)
*駅前の「逗子イタリアン」、その後について
初訪問の際、ディナーコースの途中で店を出た
Antica Trattoria IL NONNO についてですが、
5/7の記事 の内容はお店の従業員全てに伝わっているそうです。
つい先日、ある筋を通して「お店としてあるまじき行為で、本当にお詫び申し上げたい」という新藤支配人、白井シェフのご意向を伺う機会がありました。直接謝罪するため、私の連絡先を知っていそうな人をあたって下さったとのこと。
あ、新藤支配人さま、私お名前の字を間違えて覚えていたようです。コメント欄で書き間違えておりますが、gooブログ、コメントの修正が不可なのです(申し訳ありません
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)。
もう2ヶ月も前のことだし、そもそも端っから私に不快な思いをさせたのは「店内撮影=下着の盗撮」というオーナーだけなので、他の人に謝っていただくのは筋違いかと思うのですが、お店からの「反省している」という意思は素直に受け取りたいと思います。
どうせ社長さまは相変わらずなのでしょうし、再訪がないことに変わりありませんが。
自宅までの近道で見かけたエンジェル・トランペット。
いつの間にこんな可愛らしい名前で呼ばれるようになったのかしらん。天使が手に持っているラッパに似ているから?
エンジェルどころか猛毒を持つ植物ですよ!
私はずっとダチュラ(学名)で覚えていましたが、怪獣みたいなこの名前の方がずっとしっくりくる。
華岡青洲の妻(有吉 佐和子)には、麻酔薬の成分を持つ植物として登場します。
別名には「木立朝鮮朝顔(キダチチョウセンアサガオ)」や「曼陀羅花(まんだらげ)」なんてのも。
夕暮れ時~夜に開花するから「夜顔」だけどね。
明るい時間に見るより、宵闇の中でより妖しく輝く花なのです。
まるで薄灯りのように白く浮き上がる様は、神秘的でゾクッとするほど美しい。
存在感を主張するようなクラクラするくらい強い香り。
花の精が美女に姿を変えて男を誘惑しそう。
ナス科ブルグマンシア属
原産地:ブラジル
別名:ダチュラ、キダチチョウセンアサガオ