ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■□ご訪問ありがとうございます□■

■記事の作成・編集→投稿は基本的にPCで行っています。スマートフォンで閲覧の際にはレイアウトが崩れてお見苦しい箇所もあります。 ■ゲストブックはブログを持たない友人に提供しているカテゴリーです。 ■記事についてのクレームなどは、右サイドバーの「メッセージを送る」からお願いいたします。■投稿者名が空欄のネガティブなコメントは承認しない場合があります。■「安藤美姫」カテゴリがパスワード制になりました。閲覧希望の方はメッセージにてパスワードをお問合わせ下さい。

◆活動資金の寄付をお願いしています◆

■被災地支援団体 aoSORAnt(前・美味しい食べ物届け隊)/【ゆうちょ銀行からのお振込みの場合】*記号:10140 *番号:45177361【ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合】*店名:〇一八 *店番:018 *預金種目:普通貯金 *番号:4517736 *口座名:被災地支援団体aoSORAnt(管理は服部会計事務所の服部税理士) 

ストラスジュール/101106

2010-11-07 21:20:39 | 横浜・湘南のレストラン

  ストラスジュール(フランス料理/関内)

【2012年2月に当時の日付で記事を編集しています】
*リーズナブルにアルザス地方の郷土料理を堪能

アルザス郷土料理フェアのスペシャルコースをいただきました。
当日のTwitter実況は、写真なしの上に途中でケータイのバッテリー切れもあり、中途半端に終わっていたので、帰宅後「Twitter実況版」としてブログ記事を作成しました。
ストラスジュール/Twitter実況版こちら

(逗子駅 05:04pm)
この日は18時から茅ケ崎の横山長生館で整体。

もともとは本家 ストラスブール でのイベントなのですが、あいにくこの日は団体客の予約が入っていて満席。
TwitterのDMで小山シェフが「ストラスジュールならカウンター席にキャンセルが出ました」と教えてくれたので、急遽行き先を変更。
しかもストラスブールと同じアルザスメニューをいただけるとのこと!

というわけで、とりあえず食前酒にキールロワイヤルを。
パンはバター風味のブリオッシュ。
以下、アルザス郷土料理コースのお料理が続々と登場します。
お皿がとても素敵なので、意識して「引き」で撮りました。
※クリックすると、お料理のアップ画像をご覧いただけます。

アミューズ
ミニサイズのピッツァ

前菜
フォアグラを使った2種類の料理を盛り合せで。

魚料理
紅鱒のムースリーヌ。ほうれん草のソテー添え、ソースは白ワイン(リースリング)。

肉料理
アルザス地方の最もポピュラーな郷土料理シュークルートがコースのメイン。
豚さんの可愛い圧力鍋(ストウブ製)ごと登場し、小山シェフが目の前でお皿に盛り付けてくれました。
国境が近いだけあって、ほとんどドイツ料理の趣。

A.フォアグラのパテ、B.いちじくのコンフィチュール、C.フォアグラのテリーヌ
コンソメジュレ、岩塩、黒胡椒添え。
D.ザワークラウト、ジャガイモ、ソーセージ、E.マスタードソースでいただきます、F.柔らか豚バラ肉


デザート
アルザスの郷土菓子パンデピス(スパイスパン)のムースとヴァンショー(柑橘類と蜂蜜風味のホット赤ワイン)のアイスクリーム。

■Domaine Meyer Fonne Gewurztraminer Reserve
ドメーヌ メイエ=フォンネ ゲヴュルツトラミネール レゼルヴ

波瀾の歴史を乗り越え、フランスでもドイツでもない、独自の文化を産み出したアルザス。山塊だったウォ-ジュ山脈とドイツの黒い森が沈下してできた平野と丘陵で構成され、ブルゴーニュのミクロ・クリマ(微気候)以上に複雑な土壌が特徴です。年間降雨量は少なく、例外的な日照量と乾燥した半大陸性気候に恵まれ、葡萄栽培に最適な環境を呈しています。
メイエ=フォンネは、コルマール西5kmのカッサンタル村を本拠とする家族経営の小さなドメーヌ。現当主フェリックスは、「葡萄が育まれたテロワールの個性を最大限に表現する」ワイン造りを提唱し、合成物質を一切使用しないリュット・レゾネ(道理にかなった措置)を10年以上前から採用。今やアルザス新世代を代表する新進気鋭の生産者の1人に数えられています。
このワインは、花崗岩、沖積土、粘土石灰という異なる土壌で育まれるゲヴュルツトラミネールを、圧搾後アルコール発酵前の果汁の段階でアッサンブラージュし、ステンレスタンクで発酵、熟成させた特別醸造キュヴェです。まばゆいばかりの明るい黄金色。ライチや薔薇の瑞々しく豊かな芳香と、ピリッとしたスパイスのニュアンス。口に含むとフレッシュな果実味がいっぱいに広がります。しっかりとしたコクがあり、食事の内容を問わず楽しめるワインです。スパイスをふんだんに使った料理、クセのあるチーズとの相性も良さそう。

産地:アルザス/フランス
生産者:ドメーヌ メイエ=フォンネ
品種:ゲヴュルツトラミネール100%


〆のコーヒーの前に、マールを手作りの生チョコと一緒にいただき、美味しいお料理の余韻を楽しみました。
凝ったカッティングのレトロなブランデーグラスが素敵
コーヒーの後、さらにパッシートをサービスしていただきました。
5,800円のコースに食前酒(1,500円)、ゲヴェルツトラミネールのハーフボトル(3,800円)、食後酒(1,200円)を追加し、支払いは12,300円でした。

Cyber-shot DSC-T20
Shop: ストラスジュール
Date: 2010/11/06
Memo: 隠れ家のような空間で至福のひとときを。最高のおもてなしのために、ディナータイムは5組限定。シェフがこだわりぬいて選んだお皿に美しく盛られたお料理をフランス製のお箸でいただきます。
■店舗データ
□11:30~15:00(L.O 14:00) 18:00~22:30(L.O 21:30)
*日・祝
12:00~15:00(L.O 14:00) 18:00~22:00(L.O 21:00)
□月曜定休
□横浜市中区相生町2-52
□045-641-9389
※前回のストラスジュールはこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストラスジュール/Twitter実況編

2010-11-07 04:06:44 | a day in the life

ストラスジュール(フランス料理/関内)

*リーズナブルにアルザス地方の郷土料理を堪能

今日は夕方6時から整体の予約をいれているため茅ヶ崎へお出かけ。
11/1から、関内のフレンチレストラン ストラスブール でアルザス郷土料理フェアが始まっていることを思い出し、施術後すぐに空席確認の電話を入れました。
しかし結果は団体客の予約が入っていたため満席!
あきらめて帰ろうと思った矢先、Twitterに「ストラスジュールの方ならちょうどカウンター席にキャンセルが出ました」と小山シェフのつぶやきが!!
すぐさま1席確保してもらい、めでたくもアルザスディナーにありつくことができました。

実況は写真なしの上、途中でケータイのバッテリー切れもあり、中途半端に終わっていたので、ブログにて本日のディナーを再現してみたいと思います。

----------------------------------------------------

20:00
シェフ小山宛てに「ストラスジュールの方へ伺います」とつぶやいたら、2度も消えてしまった。何かが邪魔しているのか!? 東海道線、間もなく横浜に到着。

20:18
無事ストラスジュールに到着なう。

20:34

食前酒はキールロワイヤル(1,500円)。

20:38
ストラスブールで開催中のアルザス郷土料理フェアのお料理をこちらでいただきます。

アミューズ
ミニサイズのピッツァが登場。

20:44

前菜
フォアグラのパテとテリーヌの盛り合わせ。いちじくのジャム、岩塩、黒胡椒添え。

パン
バター風味のブリオッシュ。

21:10

お魚料理
紅鱒のムースリーヌ。ほうれん草のソテー添え、ソースは白ワイン(リースリング)。

ワインは前回と同じ、メイエ=フォンネの「ゲヴュルツトラミネール レゼルヴ」のハーフ(3,800円)

21:22

メインのお肉料理はシュークルート
豚さんの可愛い圧力鍋ごと登場。豚バラ肉の煮込み、ザワークラウト、ジャガイモ、ソーセージ。国境が近いだけあってほとんどドイツ料理。マスタードソースでいただく。

お皿に取り分けられたところ。

21:50

デザート
アルザスの郷土菓子パンデピス(スパイスパン)のムースとヴァンショー(柑橘類と蜂蜜風味のホット赤ワイン)のアイスクリーム。

コーヒーのあと、さらに食後酒(1,200円)を生チョコといっしょにいただき、さらにさらに食後酒(サービスでした)で〆。

■店舗データ
□11:30~15:00(L.O 14:00) 18:00~22:30(L.O 21:30)
*日・祝
12:00~15:00(L.O 14:00) 18:00~22:00(L.O 21:00)
□月曜定休
□横浜市中区相生町2-52
□045-641-9389

----------------------------------------------------

ディナー終了後(正しくは他の客が全て帰ってから)は、前回訪問時と同様に小山シェフと世間話に興じ、またしても終電ギリ。。。
支払いは12,300円(うちコース料金は5,800円)。

なお、これはあくまでも「Twitter実況の再現」であり、本来のブログ記事とは趣が全く異なります。
本日のディナーについては、後日「レストランレビュー(横浜・湘南)」のカテゴリーで記事を作成します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする