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新年早々の鬱なイベントが終了し、いざ横浜! 明るいうちに山手に到着です。
ずっと興味津々だったエリスマン邸内の しょうゆきゃふぇ で「1人いちご祭り」が実現しました(≧∇≦)
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しょうゆきゃふぇ(カフェ/元町)
<2015年1月ネタ絶賛消化中>
【2016年10月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*エリスマン邸内の小さな小さなティールーム
ついに行ってきました、しょうゆきゃふぇ!
このブログではすっかりおなじみの山手のナチュラルフレンチ エリゼ光 がプロデュースするこの「素材カフェ」では、御殿場の天野醤油さんの甘露醬油を使った様々なメニューが楽しめます。
門の脇に派手めな看板がありました。
エリスマン邸
もとが貿易商の私邸なので、過度な装飾のないすっきりした佇まい。
1926(大正15)年、山手町127番地に建てられましたが、1982(昭和57)年に集合住宅建設のために解体。その歴史的価値が高く評価され、当時の所有者から横浜市が譲り受け、1990(平成2)年に現在の場所(元町公園内)に移築復元しました。併設されていた和館は復元の際に省略されてしまったそうで残念。設計は「現代建築の父」とも呼ばれたチェコの建築家 アントニン・レーモンド。
入口はこちら
雪だるまが立っていました。靴を脱ぎ、スリッパに履き替えるところがいかにも私邸という感じ。
最近メディア露出が頻繁なので行列が出来ていると思いきや、閉店ギリギリだったせいかすんなり入店! とはいえ店内はほぼ満席につき撮影はあきらめました。
紅ほっぺのスペシャルショートケーキ(≧∇≦)
というわけで、さっそくいちご祭り!!
完熟紅ほっぺをこれでもかと贅沢に使った究極のショートケーキです。これで800円とはお値段にも感動!!!
生プリンいちごバージョン
TVの情報番組でさかんに紹介されて話題沸騰の「生プリン」に紅ほっぺを盛っていただきました(≧∇≦)
バニラムースに特殊な細工を施した(企業ヒミツ)卵黄をそのまま乗っけ、甘露醬油風味のカラメルソースを注ぎ、食べる直前にまぜまぜしていただくという、インパクトもキョーレツな斬新デザート。口の中で初めてプリンになるという仕組みです。
17時閉店(L.O は16:30)なので平日には行けないし、休日は横浜を代表する観光地というロケーションから行列必至。なかなか訪問するチャンスがなかったけれど、思い切って凸撃してよかった。おりしも苺が旬のシーズン、究極のデザートメニューを2品も堪能できて大満足です。新年早々の鬱なイベントでイマイチな宴会料理をセーブした甲斐があった。
次回はぜひともお食事メニューにもチャレンジしてみたいものです。ごちそうさまでした!
■しょうゆきゃふぇ (エリスマン邸)
□10:00~17:00
□第2水曜定休
□横浜市中区元町1-77-4
□045-621-4890(エリゼ光)※予約不可
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シシリヤ(ピッツァ/関内)
<2015年1月ネタ絶賛消化中>
【2016年10月に当時の日付で記事を編集しています】
*番長のピッツァは世界一!
しょうゆきゃふぇ でデザート2品平らげた後、山手からてくてく歩いて関内の シシリヤ にハシゴ。
満席につき立ち食いです。
おすすめ前菜
ロマネスコとツナペーストのサラダ。ここからはばんめしだから!
マルゲリータ エスターテ
生地を焼き上げてから具をトッピングする、サラダ感覚のマルゲリータ。
グラッパサービスあざーす!!
あいかわらず番長のピッツァは最高だった(≧∇≦)
もーはらパンパン! どう考えてもそんなに食っていないのに(エッ!?)。というわけで、長い1日が終了。腹ごなしに1駅歩いて帰りの電車に乗りました。
■シシリヤ
□17:30~25:00
□日曜定休
□横浜市中区相生町1-7 和同ビル1F
□045-671-0465
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15/01/10のツイログで実況済み
photomemo
DSC-TX55フォトブック
Twitterで実況済みですが、デジカメでも写真を撮ったので追加します。
ipad mini リアルタイム投稿は楽ちんで便利だけど、写真はやっぱりデジカメの勝ち!
リンク元の記事 15/01/10のダイアリー
“@train_yokosuka: 06:06頃、総武線(快速)内で発生した人身事故の影響で、現在も一部列車に遅れが出ています。なお、総武線(快速)との直通運転を中止しています[15/01/10 06:50]” 休日も絶好調。。。
ついに訪問! しょうゆきゃふぇ
紅ほっぺのスペシャルショートケーキ、生プリンいちごバージョン(≧∇≦)
15/01/10のツイログ
★店舗情報/しょうゆきゃふぇ/シシリヤ
1682年にフランス王ルイ14世によって建てられた、フランス絶対王政の象徴的建造物。建物と庭園の美しさ、歴史が認められ、1979年に世界遺産に登録されました。
皇太子の大居室
天空儀と地球儀が飾られていますね。
この部屋、皇太子という名前が付いていますが、何度か改装を重ね、いろんな人が代わる代わる住んだそうです。
pic.twitter.com/n8HT85j2zy
ヴィクトワール王女の大居室
現在の間取りや装飾は、ルイ15世(当時皇太子)と2番目の妻マリー=ジョゼフ・ド・サックスが使っていた時代のものだそうです。
pic.twitter.com/B0O7JqqjDF
※引用先アカウント凍結などの理由により、画像リンクが無効になっている場合があります。
1682年にフランス王ルイ14世によって建てられた、フランス絶対王政の象徴的建造物。建物と庭園の美しさ、歴史が認められ、1979年に世界遺産に登録されました。
王妃の寝室
ロココ調の花模様だらけでやたら乙女チック。今残っている装飾はマリー・アントワネットの時代の「夏の内装」で、1980年に復元されたそうです。
pic.twitter.com/vQ7leAC4pW
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1682年にフランス王ルイ14世によって建てられた、フランス絶対王政の象徴的建造物。建物と庭園の美しさ、歴史が認められ、1979年に世界遺産に登録されました。
ヘラクレスの間
1664年にヴェネチア共和国からルイ14世に贈られた「パリサイ人シモン家の宴」(ヴェロネーゼ作)を飾るため、第4礼拝堂があった場所に作られた広間だそうです。
pic.twitter.com/sBfHB6Gr14
豊穣の間
当時は手前にあるヘラクレスの間が礼拝堂で、ここが礼拝席への入り口だったそうです。そして天井にはルイ14世の宝物収集をモチーフにした天井画(^_^;)
pic.twitter.com/TSWMlpewZn
メルキュールの間
1678年、アポロンの間にあった寝所(国王の公的かつ正式なベッドである盛儀寝台)は、このメルキュールの間に移動されたそうです。天井画でみっちりですね~。
pic.twitter.com/0JmIAEQmM4
ディアナの間
装飾はすべてディアナ女神の伝説のものでできている「ディアナの間」。ルイ14世はこの部屋にビリヤード台を置かせ、玉突きを楽しんだんだとか。
pic.twitter.com/6jkdGni2fL
戦争の間
この部屋の主題は、「ニメーグ和平における軍隊の勝利」を称えたものだとか。天井には、勝利の女神に取り巻かれる戦勝国フランスの姿が描かれています。
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1682年にフランス王ルイ14世によって建てられた、フランス絶対王政の象徴的建造物。建物と庭園の美しさ、歴史が認められ、1979年に世界遺産に登録されました。
使節の階段
団体専用の入り口から宮殿内部へと足を踏み入れた先にある、白亜の大理石の階段。造られたのは現代ですが、設計・デザインは当時のものなんだとか。
pic.twitter.com/A6xxNIynRu
鏡の廻廊
現在の復元は、1770年に執り行われたルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼祭典の飾りなんだとか。「ベルサイユのばら」ファンには堪りませんね!(^m^)
pic.twitter.com/Lb30aNBnng
鏡の回廊から見た庭園
まっすぐと地平線に向かって道が開けているこの庭園、ルイ14世の誕生日にこの道の中央から太陽が昇るように設計されて造られているそうです。さすが、「太陽王」と呼ばれただけあります!
pic.twitter.com/lu1LHLZtBm
戦闘の回廊
宮殿の南翼2階のほぼ全体を占める、長さ120m 幅13mの回廊。496年のトルビアックの戦いから1809年のヴァグラムの戦いに至るまでのフランス史上名高い戦闘を描いた33の絵画が集められています。
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1682年にフランス王ルイ14世によって建てられた、フランス絶対王政の象徴的建造物。建物と庭園の美しさ、歴史が認められ、1979年に世界遺産に登録されました。
ただ見て回るだけで何時間もかかります。とにかく広い!
pic.twitter.com/ftLLzRiq1B
宮殿と庭園
宮殿と並ぶベルサイユのハイライト、アンドレ・ル・ノートルによる平面幾何学式庭園。約40年をかけて完成したフランス式庭園の最高傑作である。
pic.twitter.com/eC7V3jWkxi
宮殿と庭園
宮殿には王族用以外のトイレがなく、宮廷の女性たちはバラ園の隅などでそのまましゃがんで生理的な用を足したそうです。トイレに行く隠語「花を摘みに行く」は、ここから来てたんですねぇ。
pic.twitter.com/C43Oyd4a7n
宮殿西の正面前にある水の前庭
ルイ13世時代からあった宮殿前の庭園は、1685年に左右対称に2つのほぼ長方形をした大理石の縁石を持つ泉水として完成。
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