ロンドンパブ物語を読んでいる。
以前から気になっていたビールの種類について書いてあったのでまとめました。
ビターエール
パブの典型的なビール。ぬるく炭酸すくない
マイルドエール
アルコール度3度の低め。ビターよりにがみなくマイルドな甘さ。
ペールエール
ビターの瓶詰め。ビターよりホップが効かせてあり、苦味がつよい。IPA(INDIAN pale ale)はインドへ輸出する際に痛まないようにホップを利かせた濃いビール。
バーレーワイン
大麦ワイン アルコール度6-12%
ポーター
大麦を焦がして作った黒ビール。18世紀から19世紀にかけて労働者に人気。ポーターに良く飲まれたのその名がついたという説もある。
スタウト
ポーターがアイルランドに渡ったもの。ギネスが有名。第一次世界大戦に燃料不足でイギリスのポーターはすたれたが、アイルランドではピート、泥炭がどこにでもあるため存続した。
インペリアルスタウト
英国がバルト諸国に輸出していたビール。アルコール度10%
ちみにラガービールという名前はドイツで夏に腐らないように、アルプスのふもとの洞穴に貯蔵(Lagerung)したことからついたらしい。
以前から気になっていたビールの種類について書いてあったのでまとめました。
ビターエール
パブの典型的なビール。ぬるく炭酸すくない
マイルドエール
アルコール度3度の低め。ビターよりにがみなくマイルドな甘さ。
ペールエール
ビターの瓶詰め。ビターよりホップが効かせてあり、苦味がつよい。IPA(INDIAN pale ale)はインドへ輸出する際に痛まないようにホップを利かせた濃いビール。
バーレーワイン
大麦ワイン アルコール度6-12%
ポーター
大麦を焦がして作った黒ビール。18世紀から19世紀にかけて労働者に人気。ポーターに良く飲まれたのその名がついたという説もある。
スタウト
ポーターがアイルランドに渡ったもの。ギネスが有名。第一次世界大戦に燃料不足でイギリスのポーターはすたれたが、アイルランドではピート、泥炭がどこにでもあるため存続した。
インペリアルスタウト
英国がバルト諸国に輸出していたビール。アルコール度10%
ちみにラガービールという名前はドイツで夏に腐らないように、アルプスのふもとの洞穴に貯蔵(Lagerung)したことからついたらしい。