なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

USTA 4.0 Men 第三戦

2013-02-16 22:09:31 | テニス


USTA 4.0 Men 第三戦。
優勝候補の全勝TAM1。
TAM1はとにかく層が厚く、どのマッチもいいプレーヤーが出てきます。
今回はエースNさんといぶし銀コンビH&Hさんを欠く構成でしたが、一度帰国し再渡米された必殺料理人HさんとTさんコンビの参加、またひさびさの準エースMさんの参加、シングルスでは絶好調Mさんもいて、いっぱつありそうな雰囲気でした。

私は先週に続きKキャプテンとのコンビ。No2 doublesに出場。
相手は昨年のプレーオフで負けているジェイソンさんと左利きのめっちゃサーブが早いおじさんコンビ。

今回は久々に私からサーブを打つことに。
ステイバックしてサーブが安定し、さらに深く入るようになって相手のリターンミスが増えました。
早々にキープの出発。

以前いい感じのスピンサーブを打っていたジェイソンさんのサーブがなぜか調子悪く、さらにパートナーの左利きの方があまりネットで動かないこともあって、あっさりブレーク。

そこからは相手のリターンがどんどん狂ってきて、雪崩式にゲームをとりました。
僕もKキャプテンも全キープで6-1、6-1の快勝。
久々に本命TAM1に一矢報いました。

今日もサーブゲームはサーブ&ボレーを封印し、ステーバック。
サーブがきっち振りきれるので、ダブルフォールトも減って(今日は1回)、相手のリターンミスも増えてサーブキープがらくになります。

サーブゲームでステーバックした時の弱点はクロスに深いリターンを返された時のなのですが、今日は、バックサイドではいつものスライスではなくなんちゃってダブルバックハンドで面だけ合わせて、どこでもいいのでネットすれすれの低い球を返すようにしたのが功をそうしました。


HさんとTさんコンビのNo3 Doublesも快勝しましたが、結局トータル2-3で一位のTAM1への金星はなりませんでした。
(MさんのNo1 Singlesはフルセットにもつれ惜敗。いいゲームでした)
先シーズンは0-5で破れていますので、大した進歩です。

来週も頑張りましょう!

帰り際、No2 Singlesで破れたわがチーム最年少H君に試合のスコアを「いくつだった?」と聞いたら、
「18です!」と
「いくつ(何歳)?」と聞き間違えて年齢を答えくれました。
Tさんと「ほぼ三分の一ですね~」と苦笑しながら帰宅しました。