実業団リーグ 秋 ８部にNo2 singlesにて出場。なぜか昨年から３日目の対戦となるJ〇〇日本さん。相手のキャプテンの方は、「３回連続で来てるので、なんかホームのようです」とのこと。
で結果からいうと、３－６．４－６でストレート負け—。どんどん打ってくる若者で、ミスも多かったのですが。こちらは肝心のところで簡単なミス（それもつなごうとして）。１セット目は３－３から２セット目は４－３から３ゲームいいとこなしで取られて、終了。
ベースラインで打ち合っているときは、６，７部の力でいい球を打てていたのですが、最後の３ゲームは相手に先に打ち込まれて、返せないかボレーで決められる展開。無策のまま終わった感じです。
ポイントのゲームは気合を入れてやればいいのでしょうが、気合を入れても力が入るだけでミスを連発するので、ある意味たんたんとやっているのですが、相手にとってはあー楽ちんということなんでしょうね。ノンプレッシャーで打たれました。特に風下でのゲームがボロボロで２球目から攻撃されてしまいました。
シングルでは負け続きで、いつものお互いに３，４ゲーム（８ゲームマッチだと、５ゲーム）とるまで競ってあと、３ゲームあっさり持っていかれるという試合ばかり繰り返しており、考えてはいるのですがどうも妙案が浮かびません。気合！集中！なのでしょが、なにに集中して、なにに気合を入れればここぞというときにワンランクギアがあがるのかわからないので、どうしようもありません。
ギアといえば本日Gramin watchで測った心拍ゾーン（↑）。最強度のZ5が１２％もあり、次のZ4、Z3で７１％と、休みの多いテニスにしては割と頑張ってはおりました。
ちなみに昨日の筑波山ツーリグはこれですので↑、テニスのほうがきつきつでがんばっていたということです。（言い訳）
もしかして、かっかとして心拍数だけあがっているが、実は足が動いていないとか（まじで、、、、）
試合前半のストロークは間を取れて、肩の力が抜けて、押して行けたので、そこはいい点でした。むやみに力をいれなくても押しのきいたボールをセンターに打つだけで、相手のミスが誘えましたので。負けのスパイラルには落ち込んだままですが、少しづつ伸びのあるボールが打てるようになってきたという実感はあります。これを打ち込まれた時にも、勝負がかかった場面でもできるよう意識していきたいです。
フォアは方が入った状態での構え、バックは肩を残すことも忘れないようにしないといけません。
チームは２－３で惜敗。現況、僕の実力ではなかなかチームの勝利に貢献できそうにありません。
競ったとき、ポイントのゲームにどうやって相手にプレッシャーをかけていくか？？？う
うーむとうなっておりますが、こればかりは。下手な考え休むに似たりってことで、シングルの練習を続けるしかないですね。
牛歩でもあきらめずに続けていればいいこともあるかもしれません。