本日は、茨城県チャンピオンシップ大会に参加しました。冬場に試合が少なくなり、何か出てみたいな～と思い申し込みました。
最初はテニス部からは僕だけだったんですが、「誰か一緒に行ってくれませんか～」と懇願したところ、ありがたいことにO畠さんが乗ってくれて、２人で出場～。
県のポイントがつかない親善大会だからか、出場者はそれほど多くはありませんでした。僕と同じくとにかく対外試合をして練習になればという方が参加しているようでした。
８時過ぎに笠松のコートに行ってみたら、昨夜の雨が残っていて水びたし＆日陰の部分は凍ってました。氷のあるところはスケートリンクになっています。コートに氷が張っているなんて初体験です。
出場者で水はきをするも、氷はとれず、結局１０：３０まで太陽の力が及ぶまで待ちました。
予選ブロックは４名総当たりで１セットづつ。４－６、４－６、６－４の１勝２敗の３位で予選敗退となりました。負けた試合はいづれも４－３からまくれらてしまいました。また例によって途中にはゲームポインがいくつかあったのに取られてしまう必敗パターンで、勝ちきれない症候群は今年いっぱい続いています。
収穫はためを作って打ったショットがいくつかエースになったことと、高い球をフォアのスライスで打ってネットにでる作戦が効いていたことです。
課題はいつものように、勝っている時に、振りが小さくなって、決め球がとられたり、ダブルフォールトすることです。これはほんとにトラウマ的または金太郎飴的になっています。どうにかできないかと思っておりますが、気持ちだけではなかなか解決しそうにありません。
とにかく体が覚えるまで練習～というのが正道なのでしょうが、そんな時間も体力もなく。なんかいい方法ないかなあ、、と。
、、、、、ないですね。
O畠さんは、予選２試合を勝ち残り、決勝トーナメントは、順順決勝、準決勝と突破。決勝は２５歳の相手（年齢はダブルスコア以上）に逆転負けしましたが、見事準優勝。５セットもシングルを、さらにタフなハードコートで乗り切った体力と根性は見事でした。
ともあれ、凍り付いたテニスコートを見た時は、水戸の先まで来てなんじゃこりゃーと思いましたが、初めての相手と３セットもシングルができて満足の一日でした。
Garmin watch計測によると、本日の歩数は１７０３８歩と、記録に近い数字ではないか！？と思っております。