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先週の筑波山梅林ツーリングに続き、梅見ツーリング第二弾で、成田山梅まつりへ行ってきました。
企画の〇子さんをはじめ計五名で、8:30ひたち野うしく出発。成田へは秋に1人で行きましたが、よい道がなくかなり迷いました。
〇子さんは成田、手賀沼、印旛沼の千葉方面にはかなり走りに行っているので、車が少なく走りやすい道をしっかり選んで先導してくれ、あっというまに(1時間45分)に成田山へ到着~。もちろん、ゆっくりはしますからねといいながら30km・hで走ってくれましたので。
ただし、駐輪場で200円取られたのにはずっこけました。(あげくに、駐輪中に風で〇子さんの自転車が倒れてたらしく、帰りにディレーラーの調子が悪くなってました。手で強引に治して走りましたが)
風も少なく、日も暖かい(最高気温18度)の絶好のツーリング日和でした。
特に利根川にかかる若草大橋に続く直線は路面もよく車も少ないし、サイコー!!と叫びながら(?)走りました。
梅林は本堂のすぐそばにあり、6.7分程度でしたが、木の年季が違い、苔むした木に鮮やかな梅の花が絶妙の配分でした。
面積としてはそれほど大きくないのですが、ビンディングシューズを履いているのでこれくらいの行動範囲でちょうどよいです。
裏門へ駐輪して、本堂から表門へ出ました。
表門向かって左の駿河屋では店の前で、生きのいいウナギをさばいています。
これをがっつりと焼き上げて、ぱたぱた年季の入った茶色の団扇で仰いでいるのですから、この前を通りすぎることはできません。
肝吸い付き、一尾(半身)のうな重が3300円! こんな高いうな重を食ったことがありませんが、やわらかくうまみがあって、さらに秘伝のたれが絶妙~ これは食べる価値がありまくりです。ほんまもんでっせ~(仲居さんも美人が多いし、、)
参道を成田駅方面に上っていくとウナギ屋を中心にたくさんの店がならんで、縁日のような人の賑わいでした。
そちらこちらに趣のある建物があり、歩いているだけで面白いです。
1時過ぎに帰路に着きましたが、なぜか爆風。安食までの10キロ程度の区間は、斜め横、または横からの爆風で自転車が持っていかれそうになる場所もあり難儀しました。
しかし、その後進行方向がかかわり、おおむね追い風になり。すーいすーいと快走~。いつもこうならなあー。
ひたち野うしくで解散し、私は近所のI里さんと帰宅。I里さん速い速い。30キロオーバーで引いてもらいこちらもあっという間に帰宅できました。
〇子さんのおかげで、楽しい快走ツーリングとなりました。若草大橋までの快走路がわかったので、今度、印旛沼、手賀沼へ再挑戦してみたいです。
土日で160キロ走ったので、今日ははよ寝よっ~。