子供の頃はクリスマスといえば夏休みに続いてうれしい時期でした。また個人的なクリスマスソングの定番といえば、John LennonのHappy ChrsitmasなんだけどAmazon musicのクリスマスソングってしらべてもでてきません。ともあれ、もうこの年になると特に感慨もなくやることもありません。
というわけでジムでぬるーく体を動かして、楽縁の唐揚げ弁当を食べて本を読んで終了~という実にさえない事になりました。ジムでは煩悩を捨てるをテーマに階段上りマシーン(?)でせっせと108階登ることにしました。どうしてかというと先週の久々笠間ツーリングでGarminの走行距離が107.89kmであることに先日気づいたからです。あと110m走っていれば「煩悩ライド」完了だった訳です。なんという潜在一遇のチャンスを逃したんだ、、 ともあれ煩悩リベンジで煩悩上りに挑戦しました。しかしこれも達成できず。なぜかというとはじめに30分設定してしまい、100階くらいで30分経過しクールダウンに切り替わり、階数がわからなくなったのです。で、クールダウンでこの辺かというところで切り上げたら「104階」、、、、
やはりどうもこの年になっても煩悩は捨てきれないと言うことでしょうね。(だいたい毎日酒飲んでる時点で煩悩語る資格ないな、、、)
お気に入り度 ★★★★☆
BOOK OFFオンラインで推薦になっていたかなにかで買ったものです。作家の若竹七海というのも知りません。珍しい女探偵ものです。ミステリー系の本屋でバイトしながらその2階で探偵もやっているという設定です。なにやらハードボイルド系でなおかつユーモアが入っていて独特の雰囲気です。短編は6個入っていますが、どれも意外な展開で次から次へと読みたくなります。レアなミステリー作家とか作品のうんちくもでてきます。若竹七海の本、また読みたくなりました。