なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

印旛沼サイクリング

2022-04-23 19:02:53 | 自転車

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利根川へのアクセスが近くなったので、印旛沼まで行ってきました。

(利根川河川敷の迂回路)
利根川は新大利根大橋で渡ったのですが、そこまでR294が最短なので前回と同じく使いましたが、車も多く路肩も狭いので次回からはやめときます。
(大利根橋=R6)
さらに利根川の河川敷の自歩道を下流経向かうとなんと、砂利道に!利根川は自慢じゃないけど、北は高崎まで、南は銚子まで行ってますが、こんなのはじめてです。
(利根川の右岸=下流に向かって。やっと舗装路に)
ともあれ下道へおりて、ちょうど休憩中のサイクリストのオジサンに話を聞きました。オジサンはこの辺の河川敷は走らないそうで、よくわからず。しかし、65歳からサイクリング、トライアスロンをはじめて御年75歳でめちゃ元気。地域の歴史に詳しいらしく、江戸時代は銚子の魚を利根川ー運河ー江戸川経由で運んでいたとのこと。その他、クロールの泳ぎ方(クロールは上腕三頭筋をきたえろ!)やら30分くらい話、出発。
(小林牧場;競走馬保養育成のための牧場で、東京の大井競馬場などに出場する馬の調教を行っています。)
その後、R6の大利根橋までは迂回路の田んぼの中の道を走りました。ここは、車もハイスピードでバンバン来るし、やや走りにくいです。
大利根橋以降は基本、河川敷の舗装路を無事は知りました。途中でおばさんが川岸からの坂道を押して上がっていて、途中でスタックしてたのでお手伝いしてあげました。(今日はオジサン・おばさんにエンがあるようです)
(印旛沼へアクセスする快走路)
利根川から離れて、R64を佐倉ふるさと公園を目指して走りましたが、車(含むトラック)も多く路肩もなしで途中離脱。小林牧場という大井競馬場用の調教牧場を通って、帰ろうかなと思っていたのですが、R291方面へサイクリストが走っていったので、私その方面へ。まあ走りOKの道で6kmほどで勝手知ったる?印旛沼にでました。
(なぜか”自転車”専用の信号が)
千葉の知らない道&車の多さにうんざりしてましたので、なにやらほっとしました。

印旛沼沿いはサイクリスト数名とすれ違いました。皆さんどこから来てるんでしょうねー

印旛沼から運河を北上し利根川方面へ。船釣りの方が数名。なにか美味しいものが釣れるんだろうか。

これも勝手知ったる道で若草大橋へ。若草大橋は、印旛沼、成田山、成田空港とか千葉方面のサイクリングにはしばし使っていたお気に入りの橋です。(車がぜんぜんいない)

そこからは、利根川の右岸をはしり、栄橋で、左岸へ。

ただし利根川の左岸へ分岐するので小貝川になるので、すばやく小貝川を渡り、利根川の左岸へ復帰。ここは↑、分岐点部分ですが、木が妙に生い茂って不思議な雰囲気でした。
今後、取手からは、ふれあい街道を使って守谷まで帰りました。少し遠回りですが、利根川へのアクセスはR294よりふれあい街道が快適ですので、次からはこちらを使うことに。ふれあい街道にはOn the road守谷店があり、すこしギアを調整してもらいました。
守谷~取手付近の利根川沿いの道の状況がわかったので、また、こちら方面へアタックしようと思います。