なんだか最近日本酒ずいていて、、、
まず富山のお酒を頂いて、その後、広島の知り合いから今田酒造の富久長と海風土(シーフード)が届きました。これが旨いのなんの。今田酒造は女性がついでいるとのことで、また海外も意識してつくっているようです。フルーティーで飲みやすいです。300mLを1つづつ送ってくれたのですが、ぐびりぐびりと飲んでいると一晩で飲んでしまいました。
なんとこの今田酒造は日本作りのある意味草分けのようなところらしいです。
(HPより)銘柄名「富久長」は、安芸津の醸造家、三浦仙三郎翁につけていただいたものです。三浦仙三郎は1847年に安芸津町三津に生まれ、軟水醸造法を発明。それまで酒造りに不向きとされてきた軟水の発酵力の弱さを逆手にとり、低温で醸しあげることでキメの細かい吟醸酒をうみだす軟水醸造法を1898年に確立します。今では当たり前のようになった吟醸造りは、実は安芸津町でうまれた技術なのです。三浦仙三郎は、この地で杜氏の育成にも力を注ぎました。杜氏たちが技術の研鑽を積んだ結果、全国清酒品評会で広島の酒が上位を独占。酒都と呼ばれる東広島市・西条のほか各地の酒蔵へ数々の名杜氏を輩出し、広島は日本三大銘醸地として知られるようになりました。
フランスの日本酒コンクール受賞の人気酒セット
https://fukucho.jp/collections/all/products/hattanso-seafood-set?variant=41273645105327
その後、続けざまに(たまたま)、研究学園の日本酒居酒屋の「よし坊」で日本酒を堪能。
さらに、広島の我が町の酔心の「究極の酔心」。横山大観に一生の酒を約束して、毎年絵が1枚届いたという山根酒造。以前もらって飲んでなかったものを、またぐびぐびと。
で、日本酒の勢いがとまらず、冒頭の山本酒造の酒を美酒堂で買ってしまったわけでございます。(守谷の美酒堂の店長イチオシ&1グループ1個だけ)
とにかく、30年以上もビール道にいそしんでいた僕が、なぜか日本酒道にはまりかけている。でもこんなことで良いのでしょうか?????
ともあれ、日本酒波状攻撃にはまっております。