佐藤健さん、宮崎あおいさんが共演している”世界から猫が消えたなら”を鑑賞しました。 余命あとわずかの大病を患ったとき、この世から何か1つ消し去ることで一日生き延びることができたとしたらどうするのか、という設定でメッセージを伝えてくれています。 人間って、手にしたことの有り難さを持続することができない生き物であることを思い知らされました。 そして、自分自身が居なくなった世の中が、どんなものなのか。 何の変化もないように感じるのかも知れないが、自分が与えたものは確実に残ることにも気づきました。 泣きたいときに鑑賞する映画の一作に加えることにします! . . . 本文を読む