おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

y小学校11月

1998-11-18 21:17:43 | Weblog
研修の間伸ばしていたひげも切り、
おそるおそるの現場復帰。

こどもたちは元気な顔で迎えてくれるものの
何かおかしい。いやなムードだ。

とにかく我慢をしていたが、6時間目についに爆発。
いよいよ戦闘開始だ。やっぱり教室は俺が仕切る。

たまっていたテストのまる付け、
教室の整頓、班替え、とにかく忙しい毎日だ。
あのコンピュータ付けの毎日はきっと夢だったんだと
思うことにする。その割に報告書が8枚とはちょっときつい。

Nr13がバクった。
やっはり95で圧縮を使うのはよくない。
ハードディスクが飛んだ。修理費が5万2千円だって。
金がないので研修中にαランドのオークションで
1万8千円で手に入れた2ギガのハードディスクに交換。
ソフトのインストールに2日かかった。

学校にISDNが導入される説明会に行き
TAをもって帰る。
接続の日は12月25日まさにクルシミマス

先生達が研究会の見学にいく。
前日にデジカメの準備などでてんやわんや。
向日市のK小学校、木津町のK小学校へ2回に分けて全員いくらしい。
まずは見学が一番かな。かえってからの研究会。
「先生は高度なことをいっているが
私たちは一からやっていきたいのでそんな難しいことはいわないでほしい」
との声。いつのまにか僕も知ったかぶりのコンピュータおたくになっているのだろうか。

高槻市のK小学校の研究発表会に参加。
コンピュータスキルの学年目標や、
コンピュータ系統図などの資料がありがたい。
授業はインターネットに接続していないこともありもう一つ目新しさはなかった。
コンピュータ室の掲示があたらしすぎたのが気になった。

あっというまに一月が過ぎる。
どうやら学級の秩序は回復、
前の学校なら加配や7年とよばれる先生たちの手助けがあったのだが
ここでは孤立無援。また高橋和己の本でも読みますか。

11月の校内研修は学年での実習。
学年便り「もちつきのようす」をデジカメで
でっち上げ即日配布。このリアルタイムさがコンピュータの売り。

プレサリオがバグる。
我が家のインターネット環境が壊滅状態。
回復はできるだろうが授業も追い込み、
時間が惜しい。
これを機にホームペジビルダーを購入しようかなとも考えたが少し待つことにする。

コメント
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