この季節、おきまりの歓送迎会。
いつもは新転任の人たちばかりだが、今回からは
定年を無事迎えられた方々が来られる場に
参加した。
長年の教師生活を全うした先生たちのスピーチは、
奥深いものがある。ある校長先生の話。
「一番寂しさを感じるのは、最後の卒業生を送り出すときだと思っていたが、
実は、終業式の後、校門で子どもたちを見送っていて、最後の子どもが角を曲がり
姿を消したときに、猛烈に寂しさを感じた」
儀式やイベントなとより、毎日の平凡な出来事を大切にしておられた人柄が感じられ、感じるものがあった。
一日一日を大切にしたい。
いつもは新転任の人たちばかりだが、今回からは
定年を無事迎えられた方々が来られる場に
参加した。
長年の教師生活を全うした先生たちのスピーチは、
奥深いものがある。ある校長先生の話。
「一番寂しさを感じるのは、最後の卒業生を送り出すときだと思っていたが、
実は、終業式の後、校門で子どもたちを見送っていて、最後の子どもが角を曲がり
姿を消したときに、猛烈に寂しさを感じた」
儀式やイベントなとより、毎日の平凡な出来事を大切にしておられた人柄が感じられ、感じるものがあった。
一日一日を大切にしたい。