おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

昨日 読売新聞の取材を受けました

2007-09-26 21:25:51 | Weblog
昨日は運動会の代休で一日ゆっくりしようと思ってたけど、
朝から携帯が鳴って読売新聞の取材申し込みがあった。
ネット上のいじめについて特集を組むという内容だった。
深刻な問題だし、研究員のみんなと話し合ってきたことを
昼飯も食わずに語った。

ただ、こうしたことが
マスコミに取り上げられるのもいろいろな事件が起こったときだけのような気がする。
何かセンセーショナルな出来事が起こったとき
やっぱりパソコンは、インターネットは、携帯はって議論が起こってくるんだけど
何だか、やっぱり情報モラル教育は難しいって話で終わってしまうような気がする。

しっかりとしたカリキュラムの中への位置づけが必要であり、
学校内での時間確保がいるってことにはなかなか気づいてくれない。
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ちっちやいけど素敵なイベントです

2007-09-05 21:07:55 | Weblog
八幡市においては
イントラ内において展開したネットワーク型
「計算ソフト(百マス夫さんⅡ)」による技能競技会を開催して、
今年で3年目を迎えます。

各校の代表児童による「九九の日」決勝大会が
 平成19年9月10日(月) 午後3時から 
第二小学校コンピュータ教室で行われます。

イントラでの予選を通過した
代表2名(中学年1名 高学年1名)が日頃鍛えた腕を競います。
観客も少ないけれど、すごい早さでの子ども達のタイピングには
毎年驚かされます。

とっても小さな会場で密かに行われているけど、これはすごい大会だと思っています。 
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モラルは日本人だから必要なのかもしれない・・・。

2007-09-02 16:07:32 | Weblog
モラルって何だろ。

その人が生きていく上で行動や生き方の基盤となる思想や宗教って
辞書には書いてあるけど、
日本人にそんな行動規範となるような思想や宗教を持っている人は少ないのかもしれない。

ある人にすてきな言葉を聞いた
「モラルっていったってよくわからないけど、その人が人生を生きていくときに、
その生き方を見ている観客がいるかいないか、意識しているかしていないか、
それだけのことじゃないのですか。

あなたはあなたの人生の主役、
その観客は拍手していますか?

その観客はあなたの演じるあなたの人生という劇に拍手をして喜んでいるのなら、
それでいいんじゃないですか。」

自分の中に自分を見つめるもう一つの目を持っている人は強いし、
誠実に生きている・・・。

モラルを身につけるということは子供たちの前だけ、
職業的に演じられることではないんだ。
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