そうですか、僕が参加できなかった大学の同窓会で僕が共闘しているという話題ですか
あはは きっとびっくりして みんな教育の荒廃を嘆いていることでしょうね。
ちょっとまじめに研究を進めています。今ははらぺこ青虫のアニマシオン 指導案作ってます。
私的な研究なので何人かをチョイスして協力してもらってますがそのことが結構いろんな波紋をよんでいるよう。
あんまり気にしないでやっていこうと思っていますが、教師の世界はやっぱり狭いですね。むずかしいな。
今日も残務処理のため学校で机に向かっています。
雪が降るとか降らないとかようやくいつもの冬になったような気分ですがどうも2学期制というのはだらだらしていてけじめがありません。
なんか気分の切り替えが難しいですね。
こどもたちに向き合うとき、教師は生徒が何気なく話すことばのなかに真実を見つけようとします。
ふとした呼びかけの中で「お父さん・・・」「お母さん・・・」と呼ばれたときは、思わずニヤリとするときです。
家族と同じような距離で接しようとしている子どもの気持ちがわかったからです。この関係さえあれば後は教師の「人間性」だけですから・・。
そういった意味で実は家庭の母親たちも、また子供たちから母親自身の「人間性」にたいして問いかけられているんだということに気づいてほしいなと思うことがよくあります。
逆らっているんじゃない、認めてほしいんだ。やらないんじゃない、信じてほしいんだ。うるさいんじゃない、こっちをみてほしいんだというサインが見えないんだろうかと思うことがよくあります。
今の世の中、親も教師も自分のことだけでいっぱいいっぱいなのかもしれませんね・・・。
むかし読んだ「あとかくしの雪」という物語に人の罪を消す雪の話がありました。
そんな雪を降らすことができるのが親であり教師であるはずなんだけどね。