おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

あっという間に4年が過ぎました。

2009-07-11 21:44:52 | Weblog
現場に復帰してから一日が早く感じます。

どうしても突発的な出来事が多くあり、
その対応に追われる毎日です。

時代は大きく動いているようですね。
先生たちの手元にコンピュータが
一人一台の環境がくるのも目の前になってきました。
けど・・。て少し考えています。

ヘルプデスクなどの人的配備もありがたい話ではあるのですが、
教師の操作スキルがつたないので、
そのフォローアップというスタンスがなぜか気になります。

そういう理由でないと予算が付かない部分があるのは承知していますが、
なぜか本質的な課題が解決されていないもどかしさを感じています。

ぼくは勝手にスタンドアローンの悲劇って名付けていますが
ネットワークというというシステムを理解しないまま、
ICTの活用や教育の情報化という錦の御旗が掲げられているって感じがしています。
ネットワークというというシステムを
理解しなければならないのは「誰なんだろう」っとふっと考えてしまいます。

教育の現場におけるCIOという考え方が必要になってくるような気がします。
コメント
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