おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

下見って結構大事なんですよね

2014-03-29 23:16:38 | Weblog
下見で確認しなければならないこと

旅行社への下見の事前連絡
行程確認
高速道路のトイレ休憩の場所
バスの高速料金確認
見学施設での打ち合わせ
当日訪問校の数
バス駐車場所
集合写真の撮影位置
バス下車からトイレ位置の確認と集合場所までの導線
昼食場所と昼食方法の予約確認
利用施設の制限事項 身長 集合合図 撮影の可否
イベントの時間
宿泊施設での打ち合わせ
食事入浴の時間 同宿校の確認
朝の散歩道確認
二日目の昼食と訪問施設の打ち合わせ
等々




これを一日で行う下見が
普通ですから、
六年生は大変ですよね。

本日の下見 
朝八時出発 
夜八時半帰校 
これも仕事です。




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菜の花ではありません

2014-03-28 23:09:52 | Weblog


畑に咲く「白菜の花」。のどかな職場です。
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同情ですか?

2014-03-27 22:58:42 | Weblog
「かわいそうです」という言葉の裏に潜む、
あなたの保身と狡猾さに、
悲しい思いが頭をよぎります。

代わりに自分がやりますという言葉が
どうして出てこないのでしょうか。。

物事を批判的に見ることは大事ですが、
それが保身と狡猾さから生まれてくるのなら、
その言葉に重さは感じられません。
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特別支援教育WEB教材

2014-03-22 21:42:44 | Weblog
無料で、すぐに使える

特別支援を必要とする子どもたちへの
支援教材を手に入れたいという

願いを実現することができたら
という素朴な思いからスタートして
もうすぐ10年になります。

ようやく形が見えてきたように思うのですが
思いを具体として実現すると言うことは
ほんとうに時間のかかるものだと実感しています。

0を1にすることのたいへんさと充実感。。
これをクリエイティビリティと言うのでしょうね。
100まではまだまだ遠い道ですが
ようやく1が見えてきました。

http://sn1.e-kokoro.ne.jp

特別支援教育に関心のある方は
会員登録をして活用してみてください。

草の根での研究者と制作者と利用者の交流を目指しています。
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ほっと一息

2014-03-21 21:05:44 | Weblog
久しぶりに春うらら

道頓堀川も暖かな日差しに包まれて
昨日までの、あの忙しさから、ほっと一息。。


特支のカンファは気心の知れた若い仲間も入って
次のステップにいけそうな予感がしてきた。

勉強の合間に、
うまいオムライスでランチ、


頑張りすぎて
ちょっと遅いディナーはベトナム料理、





堀江の街には素敵なお店がありますね。
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断章

2014-03-16 19:15:47 | Weblog
「ありがとう」で
広がる世界があります。

「ごめんなさい」で
あなたの価値が
あがります。
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初任者研修ですか。。

2014-03-10 22:33:13 | Weblog
 あなたのメールを読んで
今更ながら
学力って何だろうと考えてしまいました(笑)。

 僕は、学力とは単に評価テストの素点ではなく
児童が成人し、社会人として生き抜いていくための基礎的な力だと
認識してきました。

 今激変している社会の中で、求められているのは
そうした社会で「生きる力」であると考えてきたわけです。

けど・・と想うことも確かにあります。

 すべてを素点で割り切ろうとする
あなたたちと同世代の若い先生との意識や価値観の
違いが気になる瞬間があります。

 少し前に読んだ「絶望の国の幸せな若者たち」古市憲寿 講談社 には、
若者たちが今よりも将来のほうが良くなるという感覚を持てないので、
とりあえず過不足なく過ごすことや、
身近な小さな夢の実現を大切にするという風潮が示されているのですが、

 こうした特性を持つあなたと同世代の若者が教師を目指し、
採用試験を突破し先生になっているという現実。。かな。

 僕たちのような古いタイプの教師が
旧来然とした「教師を目指した若者だから、
旧来のスタイルで研修を行えば育つ」という
固定化した認識にとどまっていることにも
どこか違和感を感じています。

 若い先生たちの中で、
冷ややかで批判的な意識を持つ者は、
多忙な時間の中を集められて、
長時間の研修を受けることに、
内容の善し悪しよりも、
まず疲労感を感じているかもしれないし、

自分たちだけの情報手段を持つ者は、
先輩の個に依存した経験的な知識に、
外面的には従うが、
むしろインターネット上の知識や少数の心を許せる仲間の知識に
頼ろうとしているのではないかと想うこともあります。

これからの若手教員育成研修においては
①集合させての講義形式からの脱却
②情報を共有化させて所属意識を醸成させる
③身近な人間を講師としたモデルを見せ
、考察を積ませる等が必要なのでは。。
となどと考えていますが、あなたの県では
どんな様子ですか。

また教えてください。
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一年生の最初の準備ですか。。

2014-03-03 21:25:53 | Weblog
もう 内示があったのですか??

すこし 気が早いように思いますが(笑)

初めての一年をもって入学式の日に
何を話すかは結構悩むものらしいですね

入学を間近にひかえて、各ご家庭では慌ただしい中にも、
喜びのあふれる日々ではないかと思います。
新入児にとっても、日々希望と喜びのわき出る思いとともに、
何かしら不安の気持ちもあるに違いありません。
そこで、スムーズに元気よく学校生活がスタートできるように、
保護者のみなさんにお願いしたいことがあります。

なんていう、かんたんなあいさつがでてこないというだけで
何日も悩んだという新米さんがいたらしいので
一年を来年持つように言われた場合
入学式の日までに
おさえておかなければ
ならないことをいくつか紹介しておきます。

多くの学校では事前に半日入学(入学説明会)を
開いており、そのときの資料を確保しておくことが
大切です。
四月当初は入学式までの作業が嵐のようにあるので
何を担任であるあなたが知っておかなければならないかと言うことを
細かく伝えてくれることは無理な場合もあるのです。

生活について
(1)学校は8時30分に始まります。通学斑ごとに、集団登校させてください。
   ※まず始業時間と登校の方法 府県によって違うかも。。です。
(2)学習に集中できるよう、規則正しい生活を送らせることを心がけてください。
   ※夜は、8時30分~9時までに寝て、朝は6時30分~7時までに自分で起きられるようにさせてください。
(3)洗顔、歯磨き、手洗い、用便、着衣、荷物の片づけ・整頓はひとりでできるようにさせてください。
   ※基本的生活習慣のこと。当然あなたもできないといけません(笑)
(4)自分の名前、保護者名、住所程度が言えるようにしておいてください。(名札にも明記をお願いします。)
   ※基本、できていなくて当たり前なのです。できれば。。という姿勢です。
(5)友だちづきあいを大切にする子に
   ※学校生活は、友だちとお互いに育ち合い学び合う場です。遊びや学習を中心に、協力したり共に喜んだり悲しんだり、
   時には、怒ったりしながら豊かな感情、生きる力をつけていくのです。
   どう遊んでよいのか分からないという子も割合多い今日、遊びの場を積極的に作ってあげることも大切になってきています。
(6)落ちついて話が聞ける子に
   ※学校生活では、話を聞くことが多くなります。しかも、自分だけに向かってではなく、
  大勢に向かって話されたことを聞き取らなくてはなりません。
※そして、低学年では、聞き取ることが学習の基本となります。話し手をしっかりと見て、
    最後まで聞くことを家庭でも大切にしてもらってください。

連絡等について
(1)学校からのお知らせなどは、連絡帳の袋に入れて持ち帰ります。
   ※大事な連絡が多いので、毎日、ランリュック(ランドセル)の中を見てもらうこと。
   プリントや連絡帳には、必ず目を通してください。連絡帳に学校からの連絡が書いてある場合には、
   必ず印(サイン)をしてください。
(2)欠席届や担任に知らせたいことは、連絡帳を使ってください。欠席の場合は、通学斑の班長さんにことづけ
   朝の電話連絡はなるべくご遠慮ください。
   ※学校の電話回線は少ないのでなかなかつながりません。
   かといってあなたの携帯番号を教えることは、不適切なことだと思います。 
(3)1年生では、学年で話し合って週の予定を立て、授業をします。
   毎週、週末に自習の学習予定を渡します。あらかじめ、予定表を見て、
   児童が慣れるまで保護者と一緒に毎日の学習の準備をお願いします。
   ※忘れ物は学習を進める上で大きな妨げとなってしまいます。
   また学習進度や、掲示物などは時間や場所などの都合により、
   クラスごとに多少の違いがあるので事前に了承を得ておくこと。
(4)諸連絡のための家庭調査書、保健調査書を期日までに持たせてください。
   児童名・保護者名には、必ずふりがなをつけてください。
   ※各調査書をなくされた場合の予備の準備
(5)分からないことや困ったことは、先生や友だちに聞いたり、
   話したりするように励ましてあげてください。また、そういうときは遠慮なく担任までご相談ください。
   ※まず担任が窓口です。先輩に聞くときには保護者の見えないところで。


持ち物について
 持ち物の一つ一つに名前をしっかりと書いてください。
 ※物を大切にする心を育てる第一歩として、保護者に書いてもらう。

毎日持ってくる物について
 ○通学かばん(ランリュックかランドセル)
 ○筆箱(箱形)
  ・鉛筆("2B"または"B"を5本と赤鉛筆)
  ・消しゴム(飾りやケースの付いていない、よく消える物)
 ○下敷き(できるだけ模様のない物)
 ○連絡帳(連絡袋に入れてください)
 ○教科書・ノート(入学式当日渡す)
 ○給食袋(ナフキン、お箸、歯ブラシ、コップ、ビニール袋、マスク)
 ※→ ナフキン、お箸、歯ブラシ、コップは、毎日保護者に洗ってもらうか自分でさせてもらう。
 ○安全帽
 ○名札(入学式当日渡す。着用方法には府県市町により違いがある)
      → 裏面に住所、電話番号、保護者名、血液型等を記入
 ○安全ワッペン
 ○ハンカチ、ティッシュ

週明けに持ってきて、週末に持って帰る物について
 ○体操服(府県市町により違いがある)
  ・赤白帽は、ゴムひもを付け、しっかり固定して被れるようにしてください。
  ・汗ふきタオル(暑い季節)
 ○上靴(青靴かバレーシューズ)→ 専用の袋に入れて、週末に洗う

学校に置いておく物について
 ○漢字氏名印(ゴム印)
  ※幼稚園等で使用していて家庭で保存されている場合は学校にお届けてもらう
        お持ちでない場合は学校で注文し後日実費をいただきます。
 ○道具箱(23㎝以下×32㎝以下×6,5㎝以下の大きさ)
  ・家庭でご用意いただく物 → つぼ糊、はさみ、セロテープ、カスタネット、
  ・学校で一括購入する物 → 色鉛筆12色、クレパス16色、
                 ネームペン、さんすうブロック
 ○体育館シューズ(赤靴)→ 専用の袋に入れる
 ○置き傘
 ○ぞうきん2枚(「うえ」、「した」と記入、大きさはタオルを4つに折った程度)
 ○竿用の大きい洗濯ばさみ2個(ぞうきんを椅子に止める)
 ○粘土と粘土ケース(学校で一括購入)
 ○粘土板(24㎝×30㎝程度の大きさの板)→今あるものを使ってください。
                       無ければ適宜ご用意ください

学校で一括購入するもの
 ※入学後に後日集金。
  ○さくら名札        ○さんすうブロック
  ○連絡帳          ○ネームペン
  ○油粘土(1㎏)      ○ノート(国語、さんすう、自由帳)
  ○粘土ケース        ○クレパス16色
  ○色鉛筆12色 ○連絡袋(ビニール)
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