プラチナ社の古典ブルーブラック・インクに興味を持ち、プレッピーPreppy万年筆の細字を購入して便利に使ううちに、同社のブルゴーニュ万年筆(細字:F)も購入してしまいましたが、できれば中字でも使ってみたいと考えて、中字:Mのプレッピー万年筆を購入しました。しばらく使ってみましたが、どうも気に入らず、不満を感じていました。
不満のポイントは、
などでした。最初に購入した細字のプレッピーは、コンバータでボトルインクのブルーブラックを使っていましたので、あまりそうした不満は感じなかったのですが、中字のプレッピーは最初からインクカートリッジで使っていましたので、ボトルインクとカートリッジでは、同じブルーブラックという名前でも、成分が違うのではないかとさえ感じていました。
ところが、しばらく我慢して使っているうちに、二本目のカートリッジの後半あたりから、インクフローが比較的順調になり、ブルーブラックの色を楽しめるようになりました。そうか、プレッピーは少し使ってやらないと本来の特徴を発揮できない性格のペンなのだな、と感じたところです。
不満のポイントは、
(1) 文字の色がうすい
(2) インクフローが渋い
(3) キュルキュル音がする筆記感
などでした。最初に購入した細字のプレッピーは、コンバータでボトルインクのブルーブラックを使っていましたので、あまりそうした不満は感じなかったのですが、中字のプレッピーは最初からインクカートリッジで使っていましたので、ボトルインクとカートリッジでは、同じブルーブラックという名前でも、成分が違うのではないかとさえ感じていました。
ところが、しばらく我慢して使っているうちに、二本目のカートリッジの後半あたりから、インクフローが比較的順調になり、ブルーブラックの色を楽しめるようになりました。そうか、プレッピーは少し使ってやらないと本来の特徴を発揮できない性格のペンなのだな、と感じたところです。
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